2024年
04月15日
グリーンW予定どおりキャンター調教を再開しており、現在は周回コースで軽めキャンター3000mを乗ってから、坂路コースに入ってハロン17秒ペースで元気に駆け上がっています。歩様に硬さも出ておらず、体調も良好です。1回新潟開催での出走を目指して、今月中の帰厩を目指します。現在の馬体重は545kgです。
2024年
04月01日
グリーンW放牧後は、ウォーキングマシン運動のみで心身のリフレッシュを優先しています。それほど疲労も見られず、馬体重も540kgと回復傾向ですので、今週中には騎乗調教をはじめていけそうです。
2024年
03月29日
グリーンW予定どおり本日29日(金)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。まずは輸送競馬の疲労回復をはかります。
2024年
03月27日
栗東TC前走後はトレセンに戻っており、馬体に変わりありませんでした。次走も左回りの1回新潟開催での出走を目指す方針で、このあとは一旦リフレッシュ放牧を挟む予定です。
2024年
03月24日
栗東TC3月24日(日)中京5R・芝1600m戦に大野騎手58kgで出走、馬体重は534kg(+6)でした。
レースでは五分のスタートを決めると、そのまま先行集団を見ながら、中団で脚をためる形でした。勝負どころの3~4コーナーでは、経済コースを通りながらジッと我慢し、直線は馬の間を狙って仕掛けられました。反応よく伸びると、内ラチ沿いで粘りこみを図る勝ち馬に詰め寄りましたが、惜しくも1馬身及ばず、2着で入線しています。
レース後、大野騎手は「きょうのように時計のかかる馬場は合いますね。厩舎からは口向きに難しさがあると聞いていましたが、左回りだったこともあってか今回はスムーズに競馬ができました。あと少しだったのですが、勝たせられず申し訳ありませんでした」とコメントしており、
西園正都調教師は「やはり左回りはよく走りますね。当初予定していたダート戦が除外対象だったため、こちらに回りましたが、上手くマッチしました。次走の権利は取りましたが、なるべく適性の高いレースを使いたいため、レース後の状態を確認しつつ検討する予定です」と話していました。