三好長慶につかえる。

1549年 13代 足利義輝を追放する。

三好政権を樹立する。

 

大和国を任される。

 

しかし三好長慶がなくなり、三好家の行く末を心配する。

三好長慶を天下人にしたいという思いが強かった。

 

1565年

三好三人衆が足利義輝を殺害する。

この事件の首謀者が松永久秀といわれていたが、そうではなく

大和国にいたらしい。

次は、足利義昭が殺害されると思い、久秀は保護をする。

 

三好義嗣も久秀に助けを求めるようになる。

 

そうなると三好三人衆VS松永久秀となる。

 

三好三人衆が本陣に置いた東大寺大仏殿の戦い。

大仏殿が焼き落ちる。三好三人衆の陣に火をつけるのだが、

大仏殿にまで火が及んでしまった。意図的ではなかったらしい。

 

織田信長との関係

義昭を将軍にしようという共通の目的があった。

毛利輝元らの協力により京にいる三好三人衆を追い出すことができた。

信長はやすやすと上洛することができた。

 

しかし、足利義昭が、久秀と敵対している筒井順慶に養女を嫁がせた。

順慶は、久秀が大和国を支配する前の実権をにぎっていた人物。

義昭は、久秀ではなく順慶との関係を強化しようとした。

 

そのことから久秀は、義昭と敵対する。信長とも同様に敵対することとなる。

 

信長包囲網へと加わる。義昭は、武田信玄を加えることにより久秀と和睦する。

 

しかし信玄がなくなることにより、信長が息を吹き返す。信長包囲網を打開する。

義昭が追放される。三好家も滅亡される。

 

義昭が、毛利輝元とともに信長を討つ。久秀にも参加をもちかけ、いちかばちか戦うこととなる。

しかし、信貴山城は落城する。

 

久秀は、なぜか悪評が高い武将であるが、番組では、三好長慶や足利義昭には忠誠心のある人物と

評価していた。