素晴らしい2日間でした。



今週土日は中京競馬場で活動。本来であれば私はG1の競馬場には入れないのですが、お知り合いの方にお誘いいただき、我らがリーチザクラウン産駒クラウンプライドのG1での勇姿を応援することができました。



お知り合いの方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。






約3年ぶりにG1の競馬場に入場しました。G1の日の競馬場は人が多く疲れるのですが、やはりG1にはG1でしか味わえない独特の空気があり、その空気感は心地の良いものです。
























そして、本来は入れないG1の競馬場で、古川奈穂さんが勝利するところを初めて見ることができました。ありがたやありがたや。





で、メインのチャンピオンズカップ。




クラウンプライド












私としてはチャンピオンズカップで初めて内馬場から写真を撮ったのですが、ターフビジョンがまったく見えなくてゴール時にどの馬が1着入線したのかわからない状況。






ひょっとしたら勝っているかも!?とウキウキしながら地下道を通ってスタンドへ走っていき、地下道を出たところで結果を確認しました。



残念ながら負けていました。気持ちを切り替えて滅多にこれないG1のウイニングランを撮りに行こう!と一番最初の写真を撮りました。





クラウンプライドは本当に堅実で優等生な走りをします。総合的な能力が高い馬なのだと、福永騎手の言葉にあったG1を獲れる資格のある馬とは正にその通りだと思います。



帰国してからの秋3戦、見事に走り抜き力を見せてくれたことを感謝しています。



次こそは勝利を!もう2着はいらない!G1を獲れる資格のある馬ではなく、G1馬に!



クラウンプライドの今後の走りにも注目していきたいと思います。










で、前日の話。



同じ3歳のリーチザクラウン産駒の女の子。アーテルアストレア。



鳴海特別


アーテルアストレア






最後方から直線一気で見事な差し切り勝ち、私として約3年ぶりに現地で見るリーチザクラウン産駒の勝利に酔いしれました。



この2日間で改めて感じたことは、競馬場へ足を運んで競馬を楽しむことは、レース以外の色々な出来事も含めて本当に素晴らしいものだということ。



応援している馬や騎手が願っているような結果を出せず悔しい時も多いのですが、それを上回るリターンが必ずどこかで待っています。



たった3ヶ月でしたが、改めて競馬場と競馬に関わるすべての人たちに感謝の気持ちを伝えたいと思います。



本当にありがとうごさいました。