台風の影響が心配されましたが、まだまだ台風との距離もあり、それほど雨も降ることなく開催された日曜の中京競馬。
私にとって中京競馬場は ほぼ地元(自宅から約2時間ほどはかかりますが...)にある競馬場、ようやくここに戻ってくることができました。
近くてすごく遠い場所になってしまった競馬場が、またこうして物理的にも精神的にも距離の近い場所になり始めていること、素直に嬉しいです。
昼過ぎに競馬場に到着。
その世界のTKも騎乗した5Rの新馬戦。
『ハーツコンチェルト』
さて、今後どのような未来が待っているのでしょうか。
この日来た目的はシラユキヒメの娘、ブチコ様とクロフネ様の間に生まれたお子様。
納屋橋S
見事3連勝でオープン入り、オープンでもG1 3勝の姉の活躍に負けない活躍を期待したいところです。
メインレースは秋華賞トライアル、ローズS。
もう6年も前になりますか。
2016年の秋華賞、私は4角でなくても撮りたい馬を見つけることができずパニックなり、前から順番に撮った中にいた...
『パールコード』
その後ろに勝ち馬がいたのですが、時すでに遅しだったことが懐かしく思い出されます。
そのパールコードの娘さんがローズSを制覇。
『アートハウス』
ちなみに今年のオークスの私の本命馬でもあります。(余談)
自信の、そして母の雪辱を晴らすような秋華賞でのパフォーマンスも期待したいところです。
3連休のあいた日、あいた時間を使って競馬場に好きな馬を応援し、撮りたい写真を撮る、有意義な時間を過ごすことができました。
このように行きたいときに気軽にふら~っと行ける競馬場、そんな日々がこれからも続いていきますようにと願うばかりです。