ミュージカル『嵐の中の子どもたち』放映後の感想… | ヤスノリ(East)の気紛れ日記

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今日、午前9時から、NHK教育(アナログ3ch、デジタル2ch)で、劇団四季子どもミュージカル『嵐の中の子どもたち』が放送されました。
 
 
エリート組のケンと、山賊団のボブは、遺跡発見の件で喧嘩をして争っていました…
でも、本当は二人とも意地を張っているだけのようなんです…
 
子ども達だけが街に残された時…ハミングバードの街に嵐が来て、鉄道、電気などのライフラインが寸断され、彼らはやがて仲間の大切さに気付き、争いをやめました…
 
♪希望を 希望を 希望を持とう…
ほら ごらん光が見えるだろう
ほら ごらん明日が見えてくるだろう♪
↑この歌詞素敵です。
 
エンディングで合唱するテーマソング『素敵な仲間』
♪君と僕 手と手を取れば
素敵な仲間の 優しいぬくもり
聞こえてくる 君の心の声が
ほらね 僕らは仲間 どんな時でも
かよいあう心 信じ合おう
愛で結ばれた仲間 大切にしようよ♪
 
↑この曲を合唱する場面では、涙が溢れて来ました。
 
 
ケン役の俳優さんは、汗だくで熱演していました。
 
一人じゃないんだよ!
仲間がいるからね!
と、教えてくれるミュージカルでした。
 
24年振りに観て、感動しました。



[劇団四季こころのミュージカル『嵐の中の子どもたち』携帯サイト]
 
http://www.shiki.gr.jp/applause/arashi/
 
[劇団四季こころのミュージカル『嵐の中の子どもたち』全国公演プロモーションVTR(YouTube動画)]