★ぶらり旅  明洞にて その1 | Yasuの 『たわいない日誌』

Yasuの 『たわいない日誌』

日常のどうでもいいことを気が向いた時に綴っていきます。(^_^)


こんにちは。Yasuです。


さて、南大門市場から本日の最終目的地である明洞に向かうのですが、地図で見るかぎり・・・それ程の距離はなさそうですね。 じゃあ、歩いて行こう。


で・・・どっちの方角に進めばいいんでしょう?



『すみません、明洞駅はどこですか??』



今回の “ご近所の国ぶらり旅” で、いったい何度この言葉を発したことでしょう。


ソウルは軍事上の問題(らしい)で、地下商店街が点在しています。


そこへふらっと入って行き、プラプラした後、地上に出ると、もう方角を見失っているので、また人に尋ねる・・・これの繰り返しです。


なので、中にはこんなことも・・・


女性の2人組がこちらへ歩いてきました。



私  『すみません、明洞駅はどちらの方角ですか?』


女性 (日本語で) 『明洞駅はこの道を真っすぐ進んで・・・』


私  『えっ? 何でそんなに日本語が上手なんですか?』


女性  『あっ、私、日本人なんで』


私  『あぁ!』


女性  『その先に横断歩道があるので、渡ってもらって・・・』


私  『えっ? 何でそんなに道に詳しいんですか?』


女性  『ここに住んでいるんです。』


私  『あっ、そう・・・なんですね・・・ははっ(汗)・・・ありがとうございました。』



日本人相手に、おかしな英語で話しかけてしまったのは、ちょっと気恥ずかしかったですね。(^^ゞ


そんなこんなで、1~2時間も歩き続け、夕刻に明洞に到着!


歩き疲れてお腹もペコっていたので、まずは腹ごしらえ。


メニューに日本語が併記されている店もたくさんあり、その中の一軒に入りました。


店内を見回すと・・・日本語の表記もたくさん見受けれらます。


んん? いや、日本語 “も” ではなく、日本語 “しか” 書かれていないぞ。


店内に数組いた他のお客も、聞き慣れた言葉から察するにジャポネーゼだ・・・。


ありゃ、ちょっと失敗したかなぁ・・・・・ま、いっか。



頼んだのは、何とかかんとかという辛いうどん。 ↓


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これが予想と違わぬ辛さっ!


でも、辛いだけではなく味に深みがあり、なまら旨いのだっ!


・・・とでもコメントしたいところですが・・・・・


これが・・・そうでもないぞ。 んだから困った。


きっと日本人とは嗜好が違うんでしょうね。


これを毎日食べていたら、私は間違いなく体を壊すでしょう。(^^ゞ