原発問題 | 果しなき流れの果に

果しなき流れの果に

文筆業を生業とする1970年生まれ。好き勝手ばかりしてきた20。人生について考え始めた30代。ここから先、40代は「誰かのために」をキーワードに書き続けます。弱い自分をさらけ出せる事を目標に進化前進。仕事の依頼も随時受け付けます。

原発問題。たしかに怖い。東電が調査データを公表しないことで、国民の不安は一層高まっている。しかし、たしかに難しい問題。想定データ、つまり最悪の状態でシュミレーションしたものであるならば、かなり危険な状態として発表しなければならないのは明らか。そうなれば、日本中がパニックになる恐れがあるからだ。
国民は信じるしかない。
でも、信じるから、安易に隠す事も辞めて欲しい。
みなが生き残れるように、少しでも、被害をこうむる人がなくなるように、生活が多少不便になってもかまわないから、誰かを責める事はせず、誰かを助ける事を考えよう。

FIN