おはようございます、

安村セモデラックスです☆


昨日友人がこう呟きました。

「私が旦那なら…奥さんに絶対に

こんな思いさせない」


彼女の旦那さんは外国人で、今里帰り中。

その里帰りが長い長い泣き笑い

何なら二度と日本の地を踏まないのではと

思うほど戻ってきません。


彼女は待って、耐えて、まわりから

「旦那さんいつ戻るの?」の声に

戸惑いながら暮らす毎日。


「私が旦那なら…」は心の底からの

叫びなのだと思います。


どの結婚生活にも、振り返ると、こういう

「私が…なら」というシチュエーションが

かなりあると思うのです。


私は7年前に国際結婚を解消したのですが

その時もやはり「仮に私が外国で結婚しても

これは絶対にしない」ということを

夫がしていたことが原因で

子ども達も交え、話し合いの上で

解散宣言となりましたニコニコ


女性に限らず、男性にもあると思うのです。


仕事で疲れて帰った家が散らかり放題な時

「仮に俺が一日中家にいたら、少なくとも

最低限の家事は仕事としてやるわ」

そう心の中で奥さんに悪態を突く瞬間が。


そう、結婚したとしても、私たちは

別々の大人という存在で

やるべきことを考える知能と

相手がどれだけ大変な思いをして

今の生活を支えてくれているかを想像する 

思いやりがあれば、ある一線は保たれ

夫婦関係は継続すると思うのです。


また、そういう風に暮らそうという 

誓いをしたのが結婚だとも言えます。


この二つ 

「夫婦としてやるべきこと」と

「言わない思いやり」のバランスが

壊れた時に夫婦関係、結婚は崩壊するのかと。


もし離婚しても「これが理由だ」

なんてことは誰にも公言する必要はないけど

自分の中で

「私が相手の立場なら、こんなことは

絶対にしない!」

そう思うことが起こった、また

起こり続ける場合は、堂々とお別れに

舵を切るべきだと思います。

だって、あなたの大事な人生だもの。


もちろん、相手にそれを伝えて

リカバリーのチャンスは

あげてほしいとは思うのですが。


お互い、愚かな人間同士

言われないと気付かないことも

必ずあるからねウインク


その、最後通告をもスルーされてしまったら

その時はぜひぜひバランガンに来て

悔しさと虚しさを吐き出してください。


少なくとも、安村セモデラックスは

あなたの味方となって

傷ついた心にいつまでも寄り添います。


バランガン銀座

月曜・火曜・金曜・土曜

12時から21時まで店頭で待機しております。

 

遠方の方は電話でもご相談可能です。

よろしくお願いしますウインク