みなさま、ご無沙汰しています。

 

息子が学校から『レントゲン要再検査、胸部に腫瘤アリ』の

用紙を持ち帰ってから丸2年が過ぎようとしています。

 

なかなか悪性腫瘍の正体が解らず、泣きました。

(コロナ禍だったり、お正月を挟んだり、仕方がなかったと思います)

ホジキンリンパ腫ですよと言われた時には

とてもショックでしたが、

良い先生に恵まれ(愛想は…ないです)、治療を受ける事ができました。

 

2021年の9月にPET-scanをして、治療を終了しましたが、

2か月に1回の血液検査と

半年に1回のCT検査は

ずっと続きます。

 

先週、そのCT検査を受けてきましたが、

問題はなく、CTはまた半年後…となりました。

(息子の主治医はPETscanはしないみたいです…保険の関係でしょうか??)

 

ホジキンリンパ腫の治療も、

息子が化学療法を受けた頃、A+AVDは珍しく感じましたが、

今はそうでもないようですね。

更に、キイトルーダやオプジーボを使用する場合もあるなど、

日々進歩や変化があるのだなあと感じています。

 

息子ががんかもしれない。

その状況になった時、

色々な方のブログを読んで、質問したりして、

大変助けられました。

頓珍漢な質問もしたと思うのですが、

みなさんに励ましていただきました。

ありがとうございます。

 

まだ、昨年11月に肝炎で入院した話をブログにしていないので、

近日中に記録したいと思います。