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最後の化学療法(AAVDが終わって3か月が過ぎました。
先日、循環器科で心エコーを受けてきました。
抗がん剤、ドキソルビシンの影響を心臓が受けていないかのチェックです。
循環器科の主治医(通称学者先生)はとても物静かで、
あまり説明はしません。
私も息子もなかなか打ち解けられずにいましたが
最近やっと慣れてきたように思います(先生にはたずねてないけど…)
学者先生『息子くん、、、、えーーーとね、、、心臓エコーは問題ないですね、、、』
私たち 『あーーーーー』
学者先生『えーーとですね、心臓の機能ですが治療前より5パーセントほど機能が落ちているようなんですけどね』
私たち 『あーーーー!!』
なんと、、、、どうすればいいのかな、、、、
学者先生『ま、5パーセント…誤差の範囲かもしれませんから気にしないでください』
私たち 『あーーーーー』
その後自覚症状がないことを問診して、診察は終わりました。
次回は年明けです。
心臓の薬(エナラプリルマレイン錠)は続けることになりました。
これは最低1年間飲みますと言われているので、まだまだ続きそうです。
次回は12月です。
尚、化学療法の副作用で感じていた指先のしびれはかなり和らいだようです。