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今日から息子の学校は春休みです。

 

3学期はほとんど登校できなかった息子。

ラインなどで連絡しあっていたのは知っていましたが

大人の感覚では、もう友達いなくなっちゃったんじゃないかしら…

と、心配していたのです

 

治療が始まり、副作用が軽い日は登校するようになると

また、友達との付き合いが始まりました。

 

そこで、息子に

『久しぶりに行って、みんなの反応どうだったの?』

と聞いてみると

『別に』と一言の塩対応だったんですが

しばらくしたら自分から

クラスの友達は、

『あーーー息子くん入院もういいの?進級できたの?てか大丈夫なの?てか頭の形いいね!てか全然痩せてないね!てかほんとに病気なの?』

って言ってきたよ。だから

『大丈夫な日とやばい日があって、やばい日は来ないから察して』

って言っておいた。

と、報告してくれました。

 

無口な息子なのに、

話しかけてくれてありがとう。

ってお母さん思うわ。って息子に言ったら

俺も思うわ。。って珍しく素直に言ったので

本人も不安だったのでしょうね。

 

今日はそのクラスメイト達とお別れ会だそうです。

次年度からは文系と理系に分かれていくので

それぞれの道になります。

 

実はかなり自由な校風で

制服の着用も自由、

髪型やお化粧も自由なので

カラーリングはもちろん、アフロやドレッドの子もちらほら。

私が見た女の子は、背中の真ん中までのコーンロウでした。

息子の坊主頭もとても自然に溶け込んでいるようです。(教室ではなんと帽子を脱いでいるそうです)

 

感謝してもしても、し足りない気がする。

どこで恩返ししようかって本当に思っています。