いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

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少し前、まだ毎日毎日泣いていた頃の話。
病理診断も出ていなくて
治療法の有無も解らず
夫も鬱状態

たまたま、
旧友が電話をかけてきた。

実は息子が、、と、
涙ながらに報告したが
旧友、あまり驚かず。
こっちが驚愕。

私が泣きながら話したので
もしかしたら
話が通じてないんか?
わかってます??
と思ったんですが

実は旧友
20代前半に
脳内の出血で突然倒れ
長い間、意識不明になりました
その後何年も、
リハビリ、ガンマナイフ、などなど治療を重ね、、

今は普通に暮らしています。

彼女曰く…

『私なんて、、目覚めたら数週間過ぎていて、ぼんやりしてて、先生の話もよく解らないし。 とにかく爆弾かかえてたわけだから。爆弾したら終わりみたいな。
息子くんはまだ調べ中でしょ?
備えられるんだからさ、、治療する病院でもさがせば?
親に泣かれたりすると辛いから、せいぜい八つ当たりのサンドバッグになってあげて、普通にしてあげてよね』

すごくサラッと言われました。
彼女の闘病を知らなかったら、冷たく感じたかもしれません。
でも私は、エールと受け取りました。

それにしても、
旧友、なんで電話くれたんだろ?
用事ないんだけどかけてみた。
って言うんだけどね。

不思議です、
やりとりはラインでたまーーにしていたけど、もう何年も話していなかったのに、、