ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
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骨髄穿刺の終わった息子。
実は結果はまだ聞いていませんが、使う抗がん剤は同じなので入院してから聞く事になりました。
さて、、
息子は高校生です。
そうなんです、、学校どうしようか?が 治療計画が定まりつつある以上、重要になってきました。
悪性腫瘍と確定してから、
担任の先生にはすべてお話ししています。
息子の高校は良くも悪くも、、、結構ゆるいのですが、
先生もゆるくて
『息子くんは、年度内はお休みが多くても進級は大丈夫だと思いますー』
で、特に課題とか出されず(笑)
でも、今はこのゆるさにすごく救われました、、
担任の先生『お母さん!今はひとまず勉強は置いて、まず治療に備える!で良いと思います。入院の日程が出たらどうやって勉強して行くか考えましょうー』
告知のショック(本人うつ状態)や検査、治療の事で本人も親もいっぱいいっぱいですからとても助かります。
但し、義務教育ではないので
もちろん今年度進級できても、次年度は留年もありえます。
今後の治療期間と息子の勉強への意欲次第でしょうか。
私も夫も
浪人やら何やらしていますし、大人は、経験上で進路は後でどうにでもなると解っていますが、本人は不安よな、、、。
(ちなみに、
自治体のホームページには
高校生の闘病をサポートする仕組みは一応、出ていましたが実績があるのかは不明です)
具体的に治療計画が出たら
校長先生にネゴします(会った事ないけど…)。
大好きで入った高校だから、
続けられるように、
お母さん、ネゴシエーターになるよー