おばちゃん、いいもんあげる。
ん?
差し出されたものは・・・白いもみじの葉っぱ。
大好きなキティーちゃんのハンカチの上に、そっと乗せて、
大事そうにゆっくりゆっくり歩いて持ってきてくれた、一枚の葉っぱ。
わぁ・・・。きれいやね。
かわいいね。
ありがと、まぁちゃん。
おばちゃん、うれしい。
おばちゃんも好き?これ。
うん。きれいやね。
でも、えっちゃんとかゆうちゃんは、きれいじゃない、かれてるし、紙くずみたいって言うんや・・・
私は白くてきれいで・・・これ好き。
まぁちゃん、まぁちゃんが好きなんやから、それでいいんやよ。
って、おばちゃんは思うよ。
好きなものを見つけられるとうれしいよね。見つけられてよかったね。
うれしいことがあってよかったね。
うん。
でも、おばちゃん、これ、もらっていいの?
まぁちゃんの好きな葉っぱでしょ?
いいよ。あげるよ。
・・・まぁちゃん、まぁちゃんの好きなものをくれてありがとう。
まぁちゃんはやさしくていいこやね。
おばちゃん、すごくうれしいよ。
ほんとにうれしい?
ほんとにきれいやと思う?
あのね、今は冬だから、神様が葉っぱを雪の色に染めたのかもしれないね。
きれいな雪の色の葉っぱだね。
おばちゃん、雪すきやから、うれしいよ。
あのね、まぁちゃんのぶんも、いっしょにさがそっか。
おそろいで持ってよ。
うん。
手をつないで、葉っぱを探しに行きました。
小さな手。
もみじのような。
あったかい手。
ふくふくした幼いてのひら。
遊具もなにもない、静かな小さな田舎の公園。落ち葉で遊んだ思い出。
まぁちゃん、今どこにいるんだろう・・・。
元気かな。
泣いていないといいけれど・・・。
幸せに暮らしていますように。
まぁちゃんにもらった葉っぱは、箱の中で少し黄ばんで、触ったらくずれそうです。
優しい思い出の中のまぁちゃん。
辛いこともいっぱいあったね。
悲しいニュースを見て、思い出しました。
結愛ちゃん、心愛ちゃん、たくさんの悲しい子どもたちが天国で幸せにすごしていますように。
まぁちゃんがどこかの土地で幸せに暮らしていますように。
☆。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
会社でインフルエンザが流行って、社員の約半数がお休みで、先週は目が回るほど忙しかったです。
イベントも予定のスタッフの半数で行い、どうしてサポートが来ないんだ~~地獄~~~とか言いながらなんとか終わって、ほっと一息。
ちょっと余裕ができたので、いつもの子どもたちのところに行ってきました。
まぁちゃんのことを覚えている子がいて、どうしてるかなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・と心配するので、大丈夫だよって励ましながら、私もせつなくなってしまいました。
あの小さな手が、涙で濡れていませんように・・・。
まぁちゃん、何もできないけれど、今よりそえる子どもたちを大切にしたいって・・・思います。
テレビや新聞をみて、辛くなってしまいました。
すぐ感傷に浸ってしまってだめな自分なんですけど、何かしたいんならどんな方法でもいいし、感傷的でも感情的でもいいじゃん、そんな自分のペースでいいんだよって、あるゆづ友さんに言ってもらって、ちょっと気持ちが楽になりました。
ありがとうございます。
☆☆☆
ゆづ友さんたちの児童虐待の記事もとても勉強になりました。
ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
