夢の国(某TDLではありません)から戻ってきました。
私・・・本当にあそこにいたんだろうか・・・。
なんて思ってしまうほど、ほんとに全てが夢みたいで・・・
向こうにいる時は、日々とてもゆったりとした時間の流れの中にいると感じていたのですが、帰国の日のタシケントの空港で、ふと、全てが一瞬のことのように感じて・・・、朝、目覚めてさっきまで見ていた夢みたいな儚い感じというか・・・急に切なくなって涙が出てきました。
またいつか戻ってくるよ・・・そう思いながら帰りの飛行機に乗りました。
旅の間、いろいろなトラブルもあったけれど、親切であたたかな人たちに助けられてなんとか帰って来れました。
助けてくださった方々と神様に感謝しています。
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ほんとに私はだめな人で・・・。
そもそも、出発の時も、スーツケースの鍵を忘れているのに、娘から電話がかかるまで全く気づかず、あわてて特急から降りて、鍵を取りに家に戻るというばたばたぶりでした。
旅行中も、迷子になる、ホテルのシャワーヘッド落として壊す、あせってバスタブで滑って転倒、つかんだシャワーカーテン引きちぎり破損、カーテンパイプも破損するなど物を壊す(マンガか!)、転ぶ、落ちる、地元に人に手当てしてもらう、老眼鏡踏んで壊す、旅の英語の本やSOS的本の文字が読めなくなる(見えない)、壊滅的英語と身振り手振りとイラストで会話する、伝わらない、必死。
旅行前に買ったばかりの上着をホテルに忘れる。移動して遠くに来てしまっていたので、もう取りに行けない。ウズベク語や英語で電話して説明する能力が無い。それに郵便事情が悪いので、とても送ってと頼めない。自分が悪いのであきらめることにする。などなど書いているときりがないです。
そして、帰りの空港。会社のみんなに買ったおみやげをスーツケースに移そうとして、スーツケースの鍵が無いことに気づきました。
無い・・・ポケットにもリュックにもポーチにも無い無い無い!
前日のホテルに忘れてきたのかな。
が~~~~ん。またやってしまった・・・。
行きと帰りに鍵忘れるって・・・私って・・・私って・・・何てあほな人なんだろう・・・。
ばかばかばか。こんな人見たことないよ。あ~~~どうしよ~~~。
すごくあせっているのに、頭の中に流れてくるのは
♪探し物は何ですか~見つけにくいものですか~♪
あっ!
スペアキー使えばいいんだ!
スペアキーってどこにやったっけ・・・
って考えて、再びが~~~~ん。
出発の日に鍵を忘れて、あわてて家に取りに帰ったから、スーツケースの鍵二つくっつけたまま持って来ちゃって、そのまま二つともホテルに忘れてきたことに気づく私。
スペアキーの意味ないじゃん。
なんて私ってばかなんだろう・・・・。
はっ!
その時、私に一筋の光が・・・・
そういえば、コメントでポプラさんが、空港でスーツケースを開けてくれるところがあると言っていたではないですか!
うん、東京帰れば何とかなる!
ポプラさん、教えてくださってありがとうございます。
は~~~~(タメイキ)
行く時に鍵を忘れたのは、帰りにこういうことになると知っていた神様が、注意しなさいと教えてくれていたんだなぁ…。
それでも忘れるかもしれない私(実際帰りにもまた忘れた)が、あせってパニックにならないようにポプラさんを使って解決策を教えてくださったに違いない!うん。
と、勝手な理屈を考えているうちに飛行機の出発時間が迫り、あせって私は登場手続きに行ったのでした。
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成田着。いざ、インフォメーションセンターへ。
「あの・・・スーツケースのかぎを開けてくれるところはどこにありますか?」
「ありません。」
「えっ?」
「かぎを壊してくれるところならあります。」
「ええっ、壊す???」
こ・・・壊すのか・・・・。
スーツケースを買ったかばん屋さんに電話をしたら、壊してもメーカーさんにスーツケースを送れば新しい鍵を付け直してくれますよ、でも、その型番の予備の鍵が無かったらできません、と言われました。
しかたないな・・・・。
中味は出したいし・・・自分が悪いんだし・・・。
かばんさん、ごめんなさい。
私のせいで壊すことになっちゃって・・・ごめんね。なでなで・・・。
とぼとぼと、教えてもらった地下のお店に行きました。
「あの・・・すみません。かばんの鍵を失くしたので、壊して開けてもらえますか?」
優しそうなお兄さんが顔を出しました。
私のスーツケースを見て、にっこり。
「大丈夫ですよ。壊さなくても開けられますよ。」
えええええええ~~~~~~~~!
ほんとに?!
お兄さんは、針金のような道具を出し、ちょいちょいっと鍵を触ると、あっという間に開けてしまいました。
WAO!!!
あなたは私の魔法使いよ!
Thank you very much!(なぜか英語)
そして、更に福音の声が・・・
「メーカーに電話して、この鍵のところについている番号を伝えれば、新しい鍵を送ってもらえますよ。」
ほんとに?!
私は頭の中でスーツケースといっしょにララランドみたいに踊っていました。
壊さなくてもいいんだよ~~~。♪
これからも旅はずっとスーツケース君といっしょだよ~~~。♪
みなさん、もしも旅の帰りにスーツケースの鍵をスペアキーと共に失くしたら(私以外にそんなあほな人はいないと思いますが)、成田空港地下のこのお店に行きましょう。
優しい魔法使いがいて、あっという間に鍵を開けてくれますよ。
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というわけで、なんとかおうちに帰りつきました。
帰宅してスーツケースを開けてから気づきましたが、スーツケースの鍵を失くしてパニックになり、わたわたしてからあわてて搭乗口に行ったため、会社用のお土産の袋をタシケントの空港に置き忘れてしまいました。
がっくり・・・。またやってしまった・・・。
ほんとに自分にあきれはてています。
会社には自宅用と自分用のお土産から持って行くので大丈夫なんですが・・・こんなばかな自分に落ち込みます。
軽い認知症かも・・・いやいや昔からこうだった・・・治ってない・・・え?じゃあ、ずっとこのまま?。ず~~~ん。
ちょっとだけけがして帰ってきたので、娘に、「お母さん、そんなことばっかりしてたら、いつか私が海外にお母さんの○○を拾いに行くようなことになるかもしれないよ。もっと気をつけて旅してね。」と幾度も言われました。
心配ばっかりかける迂闊な母でごめんね。反省してます・・・。とっても。
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次は、もっと計画を慎重に、準備を丁寧に、そして落ち着いて注意深く旅したいと思います。
それにしても、中学校教科書程度の英語はマスターしなければとしみじみ思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

