ウチワワと日々はんなり

ウチワワと日々はんなり

仕事は医療コラム執筆、翻訳、司会業務。
という日本の真ん中で働いております。
趣味はパチンコ、麻雀、デイトレ、犬。
最近資格を取得しようと目論み中。
ワンコズは長男のルーと次女の空、
心の中には長女のカナがいます。

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ご無沙汰しております。

 

母のいろいろなこと、

さらに、先日もあったので、

家族で帰省したりしておりました。

 

海老澤先生、松本先生、小玉先生には、

本当にごめんなさい。

 

とりあえず、今年の受験は回避します。

 

あきちゃん、ごめんね。

 

実は、

私も、先日の脳外科の治療で、色々と、問題がありました。

今後の治療のこと、

他。

 

 

民法改正が落ちつくまで、

社会福祉士の通信大学に去年から編入しております。

更に体調面では、毎日のめまい、頭痛が酷く、今年断念して、良かったとさえ思います。

 

いくら、喘息が治療でマシになったとはいえ、

述語10年経過した頭の問題が浮上するとは思いませんでした。

 

 

そのこともあり、

司法書士試験は、時期をみて、考え、進みたいと思います。

 

 

nnnさん、

よしりんさん、

mysteryさん、

ピカさん。

 

なかなかご連絡できなくてごめんなさい。

 

体調だけしっかり崩さず、がんばってきてください!!!

 

 

心から、合格をお祈りしております。

 

 

おはようございちわわ。

 

 

最初は司法書士試験のためのブログだったのですが

(今もそうでありたい)

 

いかんせん、落ち着かないので、自分より家族で手いっぱいです。

仕事もまだ行けそうにない・・・。

あぁ、夏休み休暇だけでは、日数的に足りなかった・・・。

ので、

とりあえず、迷惑も掛かるので、冬休みも今取ることになるでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

母のこと

以後です。

 

 

 

同じような環境に置かれてる方がおれば、どういう状態で、

普通の病院から精神科の病院に転院させたのか、

病院の対応などを書ければと思います。

 

 

 

 

まず、月曜日に帰省したのですが、

火曜日朝に普通の病院(整形外科)からのお医者様と看護師さんからの呼び出しがありました。

 

「術後の経過は、すごく良いのですが、本人の精神状態がおちつきません。

今日の退院を薦めます。」

 

はい。そうでしょうねぇ・・・。

もう、平謝り以外何物でもありません。

 

した行動は、

 

・他人の個室のベットに座っていた。そして、話そうと言い出してきた・・・。(怖すぎ!!)

・看護師長や、ドクター、エイドさん、維持課長?に手紙を書いて渡す。(クレームや機嫌のいい時は感謝?)

・ほかの患者さんに話しかけて、また手紙を渡す。(迷惑。舟木和夫の歌詞などww)

・妹の旦那の実家に手紙を書く(意味が不明で読めない)

・ナースコールガンガン押して、すぐ来ないと文句を言う。(病棟の看護師さん、ご、ごめんなさい。)

・私は相続で揉めていて(他の家族は、遺産放棄してるので、母が一番持っている)、誰も見舞いに来てくれない

から、電気毛布が欲しいが買いに行ってくれない。病棟に勝手に10枚寄付をと、電気屋に発注。

(どんな妄想だよ。電気屋に払いに行きました。。。。)

・自分の親以外は縁切りだといい、面会謝絶を使う(縁切った言うたの母)

・私の職場に私は自殺未遂をするだ、脳腫瘍もべらべらと話すわ、私を首にしろと電話、

妹夫妻の職場に2人は勘当だから来させるなという。(職場無くす気か。入院費払わんぞ)

・排気口からクモが出てきた。と殺虫剤を撒く(そんなアホな)

・毛虫が出たという。(そんなことあるか)

・徘徊する(認知になったんか?いや、なってくれ)

・現実の話か、架空の話かわからない。(お前は悲劇のヒロインか)

 

 

まぁ、他にも色々ありますが、えらいこっちゃですわ・・・・。

もう、何が何だか私たちも意味が不明。

ここまで悪化したのは何があったのかもわからない。

 

病院としては他の患者さんも迷惑だし、7対1体制なので、母に時間とられては業務不能。

「こちらも精いっぱいさせていただきましたが、とても精神的に不安定で、今後のために退院なされ、

精神科への転院を薦めます。

今後、治らない限りは、受診も難しいですが、このような結果になってしまい申し訳ありません。」

と、看護師長がおっしゃて下さいましたが、

ももももももも、申し訳ございません・・・。

 

ただ、本人を家に帰らせても、面倒が見れないので、金曜日に精神科の主治医の診察日なので

そこまであと3日入院させてほしいとお願いしました。

リハビリに関しても、精神科のある病院に入院できれば、その病院にも整形外科があるので

対応できますが、ベット数も主治医の見解もあるため、予約だけは外来で入れてほしいこと、

その際には付き添うということで、金曜日に退院をのばしていただきますようお願いしました。

 

 

そして、金曜日。

 

まず、病院での会計を済まし、看護師さんも母に退院を本人の精神状態ゆえ、言えていないということで、

病室に向かい、開けると、

母「縁切りや!っていったやん!お前なぜきてるんだ」

私「退院です」

祖母「精神科行ってって」

ばぁちゃん、それ、言わないでって言ったじゃん・・・

 

サプライズ退院ということで退院させるように持っていくつもりが、

祖母の一言で激変・・・。

「私、まだ入院してやなあかんし!家の瓦が多すぎるからあんな家に帰りたくない!」うんだかんだ・・・。

もう忘れたwww

とにもかくにもベットから動かない為、

勝手に荷物をまとめだすと、

「ほんまこいつは父親似だ!!荒っぽくいきなり勝手に荷物をまとめやがって、もっときちんと畳め、

土下座しろ、謝れ、今すぐ!バシバシ・・・。」

なんだかんだと大絶叫。痛いって。てか、あなた、肩痛くないん?両肩痛いんじゃなかったっけ?

そりゃ、一番端の個室でももうナースステーション丸聞こえ・・・。

 

そんなことを言っても、精神科の予約時間は迫ってるし、他の患者さん大迷惑だし。

さっさと荷物を片づけて、タクシーを呼び、自宅でなく、精神科の病院へ本人に内緒で助手席から運転手に伝える。

 

すると道が違うため、大絶叫。

助手席座ってたけど、めっさ、叩かれるし。

え?肩痛いんじゃなかったの?手術、もう一つの肩もするくらい痛かったんじゃないの?

 

ということで、病院に着いたものの、タクシーから降りません。

降りたと思えば、玄関先で座って動きません。

なぜか、前の病院で買いこんだのか、荷物も増えすぎて意味不明。

とりあえず、祖母に母を託し、ダッシュで精神科へ。

「連れてきたけど、とにかく興奮状態で、来させられないんで、誰か手伝ってください。」

「診察券、保険証、本人が持ってるのでとりあえず、本人に第三者を付けてください」

と、お願いし、また、正面玄関までダッシュ。

 

せっせと荷物を運んだものの

皆、もちろんこっちを見ます。(荷物大杉)

ええ、さらには、母はやっとSWさんのおかげで連れてきていただきましたが、

発狂絶叫。と思えば、馴染みのSWの男性にお会いすると、撫で声で甘えます。

 

ふぁ?ほんま、ムーリー。

 

かと言ったら、私の大切なごはん、どこにやったんだー!!

大絶叫。

「世界に難民がたくさんいるっていうのに、私のごはんどこにやったんよ!」

「お前探せ、お前がいると、ろくなことにならない!お前、うんぎゃー」

日本語理解不能。

 

そりゃ、待合でこんな大絶叫されても困るので

ナースが飛んできて、「後、数人、何とか待てませんか?」

と、私に聞かれましたが、

「周りの方のご迷惑になるので、ご判断お任せします。」

というと、速攻主治医診察へ。

お待ちの患者様、申し訳ございません・・・。

 

 

診察室では、

お気に入りの男の先生なので

「手術大変でしたぁ。」

テヘベロ的なwwwww

 

で、先生に「主人に尽くしてきた、私(ワイ)が脳腫瘍の病気で荒っぽいので困ってる。天井から蛇が降ってくる。」

とにかく私。私。聞いて、聞いての母。

もー。意味が不明すぎて、恥ずかしくて穴があったら入りたい。

 

 

結果、先生はうまく説得くださり、任意入院(本人の入院希望)となりましたが、

今回は開放病棟でなく、閉鎖病棟でもなく、中間の勝手に下には降りれないが、部屋には鍵がない病棟に。

ええ、よほど酷かったんですね・・・・・。

 

本人が病棟へ上がった後、先生に言われた言葉が、

「今は任意で入院にはなったけど、強制的に入院に変えることも出来る。(個人保護入院)

皆様賛成ですか?と。ハイと答えると、今は書類を書けないので、また近々に東京から帰ってきてもらうかもしれないけど

ごめんね。」

とのことでした。

 

ワイ、会社、あるんですけど。

主人のご飯とかどうすんだよ・・。

と、心の中では思ったけども仕方ない。

 

以後、書類の嵐にサインし、終わった途端、フラフラになったワイとおばあちゃん。

 

家に帰ったら、電話の嵐です。

もちろん、相手は母。

 

「こんなとこに入れやがって、

刑務所だ。訴えてやる。

うんだかんだ、大絶叫。

このアホー!!!」

と言われた時は、ワイ、ある議員を思い出し、爆笑してしまった・・・・。

 

いやー、昼夜問わず、電話の嵐で、まったく寝れません。

昨日は、

「かけ毛布と、しき毛布、敷布団、マットレス、テレホンカード、お金、もってこい!」

病棟に掛けてみると、朝から興奮状態で、(ベットに居ないので?どこにいるんだ?)

練れてないと思うのでわかりませんが、それは持ち込み不可。

とにかく本人に説得させてもらえます?とお願いしました。

お金は看護師さんに十分に預けてあります。。。看護師さんが買いに行くシステム。

 

 

当たり前。病院なんて温度コントロールされてるんだし、ホテルでも自宅でもない。

 

 

こっちが朝起きたら連日過呼吸です。

 

 

そういうことで祖母を残して帰れないこと、

病院の手続きが残っていること、

月曜日までの様子をみて、東京に帰ろうと思います・・・・。

 

 

 

 

 

 

こんばちわわ。

 

私が司法書士試験を、今年断念したのは、

もう一つ、理由があります。

 

 

 

長年、読者で居て下さってる方はご存知かと思いますが、

私の母は、精神的なものなのか、お嬢様の箱入り娘ゆえの性格なのか、

わかりませんが、精神的に脆い部分があります。

 

 

私が小さいころは、父が怖いから、

機嫌を伺って、八つ当たりしたり、発狂したりしているのだと思っていました。

 

 

初めて、私が、母として思えなくなったのは、幼稚園のときだったと記憶しています。

そして、小学生の3年の頃、だったでしょうが。

面と向かった親戚の前で、身体が弱い私を産まなければよかった。

と、激しく泣きじゃくって言われたことは、すごく目に焼き付いています。

 

はっきりと自覚したのは中学に入ってからですが、

身体が弱く父親似の私は、祖父母に教育され、身体が丈夫で、母親に似ていた妹は、母が溺愛する。

そういう家庭的構図が出来上がっていました。

 

それは小学生のころから感じていたので、特に何も思いませんでした。

 

ただ、中学に入ると、更年期がひどくなり、次第に精神的コントロールを失っていく母親を見てはいました。

また、父親も、婿養子でそんな母親の元には帰りたくなく、毎日ギャンブル、女、借金という

理解しがたいものに溺れ、朝帰りの日々が続いていたのも見てきました。

 

 

 

私が、高校はどうしても行きたい高校があり、受かったのですが、

奨学金の保証人に父親がなってくれない(借金がばれることが嫌だったのだと、今思えば思います)。

自分で分割でバイトしながら学費を払い、部活をし、それでも充実した日々は送っていたつもりでしたが、

いきなり発狂する母親、ギャンブルで負けて、暴力を振う父親。

そして、お嬢様という見せかけをしなければいけないことに、私は、反抗し、門限の21時を破り、帰るという日々。

 

両親と、まともに口をきいたことも中学から高校にかけて、なかったのではないか。と

記憶しています。

 

そんな私も18になり、行きたい大学に受かったものの、女は短大でいいということで、行けず、

それがきっかけになり、短大を受験したところ、無料だったので家を出ました。そして、お金を貯め、編入するつもりでした。

 

以後、徐々に親子関係は改善しておりましたが、

母親の自殺未遂があり、父が、生命保険を勝手に解約していたことが発覚し

奨学金を私の学費名目で借り、私自身も水商売で働きながら、

母の入院費や生活費、自分の生活費、妹の学費は払う日々が2年続き、

就職もあのころは水商売の方がよかったので、水商売にしようと、就職先を決めておりませんでしたが、

恩師との出会いがあり、勉強を3ヶ月だけ必死にしっww、海外に就職できる航空会社に受かったこと、

収入が良かったことから、就職しました。

 

以後、帰国したのは2年後で、

私の脳腫瘍が発覚し、自分自身、病気のこともあり、他のことも重なり、将来の希望もなくなり、

生きてることにも疲れていましたが、運よく助かるならと、

手術に踏み切った時に、両親が手術前日、半年以上にも及ぶ入院でやっと手術が出来、

23キロしかない私を見、

印鑑だけを押し、手術後の私をみるのが怖いから。と帰ってゆきました。

 

私も気楽に思いましたが、実際、ICUから一般病棟に戻ってきた時に、

心配する親族が居ない現場は見かけたことなかったし、

その際に看護師さんにお世話になったことは忘れもしません。

4日後に、その両親からの話を聞き、慌てて来てくれた、母の妹、祖母には未だ感謝しています。

 

 

以後、祖父(母の母)の介護、危篤、亡くなることがあったり、その前に父の3度目の借金の証拠が出てきて離婚、

そのたび、母親が、精神的に体調を崩していたことはよくよくありました。

 

 

妹が結婚するとき、私が結婚するとき、いろんなことがありました。

ただ、私は自分の幸せを犠牲にしても、妹にはまともな結婚式、子供を望んでいたので、母を説得に帰省してきました。

 

 

私の家庭に関しては、主人、主人の親には大変失礼ながら、何もしてくれない母。

顔合わせ、写真撮影、義父の葬儀、その他のお祝いすべてにおいて放棄している母親に、

色んな事を立て替えたり、うまく嘘をついたりし、

心が痛むと共に、母になにも文句を言ったこともありませんでしたが、

主人の母に、頭を下げてばかりで、申し訳なくも思います。

 

 

 

この度、妹の子供が産まれることがわかり、

自分より、孫に気が行くことを恐れた母は、わざと妹の出産間近に、入院し、自分の命に関わらない手術を強行し、

私を呼び出し、さらに、病院でクレームをだし、私の会社やその他20件以上も、自殺未遂や、妄想、幻覚を言葉に電話し、

病院から電話がかかった時は、強制退院になるかもしれない。

と、頭をよぎり、妹の里帰りに危険が及ぶことを考慮し、夏休みを取っていなかった私は、職場に無理をいい、

昨日から実家に帰っていました。

 

 

すると、さっそく今日、朝いちばんに呼び出しがかかり、主治医と看護部長を訪ねると、

強制退院且つ、精神科への転院を案の定薦められました。

 

年々、酷くなっていく母に、どう対応しても、入院させても勝手にする母親に、

恐怖と、諦めしか抱いていなかった私ですが、今まで、自分をある程度犠牲にしてまで、対応はしていたつもりでした。

しかし、

うまく病状、性格のコントロールができないこと、どう対応しても悩みであること、

私が何か言うと、縁を切ったという母、勘当だと手紙をよこす母に、疲れていたのも事実です。

 

 

今回もこのような結果になり、その病院を強制退院させ、精神科に入院を勧めるというお話でしたが、

今は、精神科は、本人の同意がないと、措置入院等になってしまったり、民間の救急に頼ることになってしまい、

今回、どうやって母を説得すればいいのか。

自分の母以外、母は、縁を切ったと言っている中で、会っても発狂する恐れもあります。


ただ、妹が出産し、孫が産まれた以上、きちんと治すことはむりでも、ある程度のコントロールが出来ないと、

今後、全てにおいて迷惑が掛かってしまいます。

 

 

今年は4月ごろから、母が不安定だったこともあり、

私自身、すごく悩んではいました。

今も、どうすればいいのか最善策は出ないままでいます。

 

 

 

そんな中で、何かに集中したいとか、自分の幸せだけ求めるのもいかがなものか、

と思ってきたのも事実です。

 

 

私の母の妹、出産後すぐの私の妹を巻き込んで、全員への縁切り。自殺予告。

構ってほしいだけとは言え、甚だ、おかしいと思いますし、

自分の母親として大変恥ずかしく、ただ、親は選べないし、祖母はまだ生きています。

 

そういうことから、実家に帰省しましたが、この強制退院で、

妹の里帰りは出来なくなり、祖母は、疲れ果て、母の妹はなかなか実家に帰れない中、

私だけ、のうのうと暮らしていくということも出来ないと思います。

 

わかっていても、小さいころから、自分中心の母に付き合いきれず、

本当に、悩んだ結果、縁を切ることになろうとも、

祖母と妹を守るため、精神科に入院をさせざるを得ないことを、この外科の主治医から説明を受けたことを話さなければいけない。

その現実に、放心状態で、恥ずかしいやら、なんと、書けばいいやら。

 

 

 

疲れたかな。

ウン。

 

 

でも、母親なので、普通は無理でも、ある程度回復し、今後も普通の病院の科に掛かれるようにはしてあげたいと思います。

そして、妹の子供をいつか、抱いてほしいと思って、願ってやみません。

 

 一番に、今、優先しなければいけないのかな。と思っています。