皆様
こんばんは
映画☆彡のカテゴリーを
今更ながら作ってみた
華妓～はなやつこ～です
今までも秀作＆駄作
の
紹介をいくつかさせて頂きましたが
話の途中から
映画的
比喩を用いる場合を除いて
こちらのカテゴリーにて掲載しようと思います
さて
今回は久々のホラー
スペル（原題：DRAG ME TO HELL)
公開
は２００９年
前々から気にはなっていたのですが
いろんな方の感想
を見る限り
当時はかなりの酷評
※３年経ってやっとの着手です（笑）
サム・ライミ監督作品ですが
あまり期待
せず鑑賞
ところが
面白いじゃないですか～コレ
ってか
どこぞやの超大作ホラーより・・・
と、言うのはさておき
始まってすぐに
ジャスティン・ロングが出てることに驚いた（笑）
チャーリーズ・エンジェル
の
ドリュー・バリモア
とお付き合いしてた方
です
破局
しちゃったみたいですけど
中身の考察なんですが
何が怖いってこのババァ
霊
とかではなく
一応生きている人＝人間です（笑）
銀行に勤める主人公のクリスティンは
このババァに融資を断ったが為に
呪文（＝スペル）をかけられて
大変なことになっちゃう訳ですが
劇中の何より
ババァ（ガーナッシュ夫人）との乱闘シーン
が
一番怖かった・・・
そして終盤
クリスティンがある行動を起こすのですが
心霊現象よりも人間の
（しかも女性♀って）
怖いぃ～
あ、わたくしも女性♀でした
終わってみると
公開当時の酷評の意味がわかりました
スパイダーマン
なる超大作を作り上げた
サム・ライミ監督への期待感
が
大き過ぎたんですね
わたくしの感想は
娯楽としてかなり秀作だと思いますけれど
それでは本日
はここまで
華妓～はなやつこ～でした