皆様
こんばんは
新年１日目は
突然ノドが痛くなり
なんだか熱っぽくて早く寝てしまった
華妓～はなやつこ～です
お正月初めての記事
は
映画
の話題にしたいと思います
映画大好きっ子のわたくし
今回はシャロン・ストーンの
『氷の微笑』です
原題『Basic Instict』は
１９９２年のアメリカ映画ですが
１９９２年と言うと
わたくしは１６歳
ポール・バーホーベン監督
の
エロティック・サスペンスです
この頃は、まだ
R指定がなかったので
ドキドキしながら見ていたのを
覚えています（笑）
シャロン・ストーンの大胆な演技
かなり話題になりましたよね
実はわたくし・・・
この映画の意味（結末の意味）が
今までイマイチ
理解できなかったのですが
今回・・・
ようやく理解することが出来ました
簡単に申し上げますと
”一言が殺意を生む”ですかね
１６歳のアッパラパー
なわたくしが観るのと
少しだけ心理学をたしなんだ
現在のわたくしが観るのとでは（笑）
かなり主観が違います
心理学的には
とても面白い映画だと思います
この映画に限らず
昔読んだ本や観た映画が
時が経つ
と
その頃とは違った
イメージを覚えることがあります
皆様も
お休み中に昔の本や映画を
見直してみてはどうでしょうか
違う発見があるかも知れませんよ