京都国立博物館。トラりんのおうち。
展示替えの際は、博物館の建物には入れず、庭園だけの開放になります。
その際、こんな冊子をもらえます。
「京都国立博物館 建築/庭園ガイド」
 
トラりんがご案内。
 
ボクのおうちの京博の庭園をご紹介するなリン!
 
三十三間堂に向かう南門。
一般のお客さんはここから入場します。京阪七条側の交番から続いている京博の石垣は、方広寺の石垣。
方広寺といえば、大坂の陣の原因となった「国家安康」「君臣豊楽」の鐘があるお寺。

 

入り口横にある前田珈琲さん。

トラりんパフェおすすめ。

 
明治古都館。
現在は特別公開の時以外は入れません。
 
平成知新館入り口前から、噴水ごしに京都タワー。
 
京都国立博物館は、方広寺の境内に建っています。
柱の跡のモニュメントがあります。
 
世界に21体あるといわれる「ロダンの考える人」。そのうちの1体が京博にあります。
トラりんも考える。
 
噴水とトラりん。
向こうに京都タワー。
この噴水まわりの木陰のベンチでのんびり時間を過ごすのが私は大好きです。
 
時間がゆっくり進んでる感じ。
 
 
冬の庭園。
 
噴水からさらに南側。
 
国宝東大寺金銅八角燈籠の複製です。
 
梅の花。
 
地蔵菩薩座像。
 
不動明王立像。
 
建物の礎石。
 
新幹線からも見えるまさに京博のシンボルツリー。
 
三条大橋、五条大橋の橋脚石柱。
 
礎石。
 
右側の鉄の輪は、方広寺の大仏殿の建築部材。
 
向こうは、三十三間堂。
 
五条大橋の橋脚・橋桁。
 
阿弥陀三尊像。
 
大日如来座像。
 
石灯籠。
 
正門。
 
 
レストラン「ザ・ミューゼス」前。
馬町十三重石塔。
 
前田珈琲さん奥の自動販売機とベンチ。ここも私のお気に入りの休憩場所。
 
明治古都館の重厚さ。
 
ほとんどの方が気づかないで帰ってしまうと思いますが、東のお庭。
朝鮮王朝の墳墓の石像。
 
羊?山羊?
この東のお庭のベンチでのまったりも私の好きな時間です。
 
茶室「堪庵」。
 
 
 
東の庭~技術資料参考館の建物前から南門方面を見る。
 
風情なリン!
 
京都国立博物館は、展示も素晴らしいですが、お庭をのんびり散策。まったりベンチで休憩というのもおすすめです。
展示、トラりんに会いにきたついでに庭園のお散歩もいいですよ~!
ということで、京都国立博物館の庭園の紹介でした。
 
それでは明日も頑張ります。
 
みなさん、お休みなさい。