今週はバイトに励んでおりました
そこで出会ったのは
中学の同級生のお父さん❗️
ぐうぜ〜ん❗️
◯◯くんは元気ですか?と尋ねると
「さぁ?」
とつれない返事。
全然帰って来ないので、
元気かどうかわからないのだそう
進学させたのに、
金ばっかりかかって。
あいつが帰ってこないから下の子も真似して帰って来ない。
長男のくせに。
この家の始末ちゃんとしろ。
と、まあ
文句たらたら
そんなお父さんを見て
【衰】を思い出しました。
衰は人間でいうと
現役バリバリ←帝旺 を過ぎて
引退してすぐの時期。
まさに60〜70代 お父さんの世代。
◯◯くんのこと、
嫌そうに喋ってたけど…
本当は
◯◯くんに期待してたんだよね。
家を継いでほしかったんだよね。
たまには帰って、元気な顔見せてほしいんだよね。
なんだか、
◯◯くんのこと
本当は大好きだよ〜
って聞こえた。
オヤジの愛って、
わかりにくっ
それから、お父さん。
◯◯くんを進学させるために
一生懸命頑張って働いたんだよね。
自分のやりたいこと、なんて
考えもせず
お家を継いだんだよね。
お父さんも、すごく
頑張ってたんだよね。
衰を持つ人は
自分がやってきたこと
経験してきたこと
一生懸命やったこと
ちゃんと認めよう。
あの時の自分、
頑張ってたよなぁ。
よくやってきたよなぁ。
他人に認めてもらうより、
一番に自分が自分を認めるんだよ