【沐浴】って
人間っての一生で言うと
中学生くらいの時期なんです。


そんな沐浴を
日柱・月柱ダブルで持っている方がいるんですが、
って、当時好きだった人(!)
生年月日、覚えてるもんだねぇ
あれから何十年もたってるのに命式調べちゃう笑



彼のイメージは
スラムダンクの流川楓でした。


クールでストイック、
女子には目もくれない雰囲気。

でも、色っぽい?雰囲気もあるんです


某スポーツをやっていて、
高校も大学も推薦で入れるくらい
全国でも通用するくらい
実力もある人だったのに

大学はそのスポーツの推薦は使わずに
進学したんですよね。


そのスポーツも
大学進学と同時に辞めちゃったのか、
続けていたのかもわからないんですけど。



きっと、ずっとついてまわるイメージに
「オレはそんなんじゃねぇ!」
と抗っていたのか…

流川親衛隊のごとき女子達にも
「オレのこと何にも知らないくせに!」
と心の中で思っていたのか…


彼の心の中は
今となっては知る由もないですが
もしかしたらそんな感じだったのかなぁ…
なんて、青春時代を思い出してみるのでした。

もしかしたら私のこの妄想自体「そんなんじゃねえ!」かもしれないね泣き笑い




沐浴を持つ人は、それでいいんです。
周りに「クールでストイック」と思われてても
「そんなんじゃねぇ!」
王子様と思われてても
「そんなんじゃねぇ!」
遊び人と思われてても
「そんなんじゃねぇ!」


周りのイメージにあらがいたくなる
あまのじゃくな自分。
素直に「そう見えてるんだ」と思えない自分。
わかられてたまるか!と思う自分。
型にはめられたくない、自由でいたい自分。


それでいいんだと思う。

それがあなたの魅力。


あーあ、めんどくさいなぁ。
でもそれが自分だよなぁ。
受け入れてあげてね目がハート