養がずっと受け入れられなかった。


養は赤ちゃんの星ほんわか

ニッコリ笑っただけで可愛がられる、

お腹すいてないかな、寒くないかなってお世話される。

十二運勢だから、意識しなくてもそうなってしまうのだ。



てゆーてもさぁ…真顔って

ずっとずっと許可できてなかったな、と思う。


頭では理解出来る。

でも、いい大人がさぁ…とか

お世話されなくても自分でできるもん!とか

(結局できないんだけど。トホホ…)

もっと甘えなくちゃおーっ!とがんばったり

やっぱり甘えられないと落ち込んだり。



多分、私の自立心の星たちと養がバチバチしてたんじゃないだろうか。



お世話になること=相手の言いなりになること悲しい



私の中にそんな図式があったんだと思う。

完全無意識だったけど不安

そりゃお世話されたくないわ!



あけさんのスクールで

私の意思でお世話してもらう

だよ、と言われ

目からウロコがボロボロボロボロ🐟目と落ちた



私の意思でやってもらう、

言い方悪いけど、あやつる、でいいんだ…

全然思いつかなかったよぉぉぉ~~~不安不安不安

あやつる、だなんて、私めっちゃ嫌なやつじゃない?

でも、命式見れば一発でわかるよね


完全に私の意思でお世話してもらう命式⤴︎



比肩劫財が言ってくるんだよ


私、これ食べたくない(比肩)とか

私、体のためにあれ食べたい(劫財)とか。


そういう時母に、

今度あれ作って~ラブラブ


っていうのが自立心+養なんだ。



間違っても、

私はお世話されてるんだから自分では決められない、ではないんだ。



すとーんと腑に落ちた。


これでいいんだ。



お世話されてるんだから自分では決められない、という思い込みは、多分家族の関係から来ていると思う。

父は家事はしないくせに、味噌汁が薄いだの味付けに細かくて。

The昭和。



多分小さい頃、思い込んだんだ。


自分は何もしないくせに、わがまま言うのはダメなんだって。

母は大概無表情(=かわいそう)だし、父の文句を私に言ってくるし(=私が何とかしなくちゃ!)全然幸せそうじゃなかった。


でも、本当は、母はただ言いたいだけで

父のお世話してる母は、私頑張ってる♡と酔いしれていたのかもしれない…


お世話してもらっても注文つけていいし、

私が私の意思を持つことを禁止しなくても良かったのに。

幼い私、頑張ってたんだなぁと思う立ち上がる