私の中にある【比肩】
いかに比肩を意識できてなかったか。
ないがしろにしてきたか。
最近、ある人とのやりとりで思い知らされた。
上手く言えないから、とか
相手に伝わるかわからない、とか
私は間違ってるんじゃないか、とか
自信がない、とか。
自分の意見は言わず、
むしろ、言うことすら諦め、
ひたすら「この人はこう思ってるんだな」に
すり替えた。
本当は「なんでそんなことしないといけないの?」
と不満タラタラなのに
納得したふりをした。
あの人は人の話聞かないから💢と
相手のせいにした。
とても苦しかった。
比肩は「私は」の星。
「私はこう思う」
「私はこうしたい」
私の中にはしっかりした「私」がいるのに
いつもいないことにしていた。
私の星の中で一番拗ねてるのは
間違いなく【比肩】だ。
私の中には「私は」がある。
きっと誰よりも強くある。
私が見てあげないで、誰が見てあげるんだ。