今朝、久しぶりに父に反撃。
と言っても、子犬がキャンと言っただけ的な…(当社比)ビーグル犬あたま
今日は風が強くて寒い〜波
海、三度。


朝ごはんを保育園組に食べさせているとき、
私が目を離した隙に2才のキッキーが手を滑らせてコップを落としてしまって。
それを見ていた父はキッキーを怒って、手を叩いた。
もちろんキッキーは泣き出す。

父はザ・昭和の子育ての人だから、
すぐに叩いていうことを聞かせろという。

本当に悪いこと(叩いてきたとか、わざと箸を投げたとか)なら、叩くのもまあ、ありかな?と思う。
けど、コップを落とした、って叩いてまで叱ることなのか。
ツルッと滑っちゃうことなんて、大人でもあるし、ましてや2才児なんて日常的にあることじゃないか。
そんな些細な失敗、そんなに怒られることなのか。

いつもなら、何も言わない。
というか、スルーする。
あー、あなたはそう言う考え方なのね、
私は違うけど。

でも、実はだんだん苦しくなってきてたのだ。
口には出さないけれど、私にもちゃんと考えていることがある。
私はこう思ってるよ、出してあげれないその気持ちがだんだん大きくなって、ちゃんと出してって言ってるような、ここにいるよって言ってるような。
それに、私はお人形さんではいたくない、考えを持った、1人の人間なんだ!という思いも出てきてたのだ雛人形


ーーー

そんな気持ちになり、久しぶりに
「落としたくらいで辞めてよ!」
と言葉が出た。

父は機嫌悪そうに戸をバタンと閉め台所から出て行った。


いつも、これが怖かった。

私が反対意見を言ったり、父の気に入らないことをすると怒られる。
機嫌が悪くなる。
私は…嫌われている。

きっと小さい頃からだ。
私は、意見を言えない子になった。


今日久しぶりに言ってみて、やっぱり嫌な気持ちになった。
でも、しばらくして父は普通に話してきた。

なーんだ。
嫌な気持ちにはなったけど、大丈夫じゃないか。

というか、子供に反撃されて不機嫌になるなんて…私日常的にやってるじゃないかゲローゲローゲロー

もう少し、自分の意見を言ってもいいのかもしれない。
あー、でも、結構いやかなり勇気いるやつだな滝汗

そして、夜の出来事に続くパック