マスターコース3日目 4月9日
小学生の娘はまたもや無理やり、保育園の下2人はすんなり保育園へ預けて
前回よりは晴れやかな気持ちで京都へ。
2月に3番目の保育園決まらない騒動があり、そのおかげでマスターコースに行くって決めたのに…まさかの三次選考で保育園が決まりました。
マスターコースに行かせるために、神様が計らってくれたのかな⁈
この日も、たくさんのワーク。
自分の価値観について。
私はあんまりおしゃべりが得意じゃない。
グループで雑談するのに、思うように返せない。
同じグループのメンバーには、どう見えているんだろう？
そんな、自分のことばっかり考えていた。
4日目 4月10日
この日はセミナールームを飛び出し、こちらへ。
帰り道、みんなの感想が
「楽しかったー」
「感動したー」
「○○ちゃん（登場人物）かわいかったー」
など、肯定的なものばかりだったのに、
私は正直全然楽しめなかった…
よく意味がわからなかったし、
登場人物の○○ちゃんにはムカついたし、
感動ってほどでもなかったし。
美世さんがせっかくいいと思って連れて行ってくれたのに私はいいと思えなかったな。
だから他の人との会話にも合わせられないし、
モヤモヤモヤモヤ〜
多分、マスターコース内で一番落ち込んだ時だったな。
ブログを書いてて思い出した。
GEARが楽しめなかった私にかけてくれた、かよぽんの言葉。
それって、ただ興味が持てなかっただけ。
ちゃんと、自分の興味があることとないことをわかってるってことやん。
（うろ覚え）
この言葉に、救われたんだった
前者めっちゃ族のかよぽんはノリで盛り上がれるから、
自分が本当に好きでやってるのかノリで合わせただけなのか、わからない時があるらしい。
後者ふーん族の私には
な感覚だった。
な感覚だった。ずっと付きまとう（なんならマスター卒業した今でも思う）
私はしゃべれないとか、話が面白くないとか、盛り上がれない。だから友達がいない。
これって…
母から受け継いだ価値観だよなぁ。
ってはっきり気付いた。
3,4日目 おわり。