こんにちは。


年内に何に片をつけるか決めてますか?


私はちょっと、

チョット想像以上に忙しくなってしまい、


でも

ブログに年内の片付けのこと書いたからには、

少しずつでもやろうと思っていますウインク


子どもの幼稚園のバッヂを処分しました。

名札ではなくバス利用に関係するもの。


年度替わりにどんどん処分してしまう方も

絶対おられると思うのですが、

その当時は

子どものモノ→子ども自身

みたいな感覚で、

さらにまだ経験が浅くて、子どものモノの要不要の

判断基準があいまいでしたね。




バスコースによって色分けがあって
バスに乗る順番がナンバリングされてて、
園服用とレインコート用があったのかな⁉︎
うろ覚え。
お迎えにする日は裏返しにつけて
バスに乗らないのがわかるようにしていた。

思い返すと誰の目からもわかるルールで
徹底されていて、
欠席連絡も、家庭から→同じバス停の連絡係→先生
と、居ないことがアナログに共有される
仕組みになってたな。
バスには運転手さんと先生の他に、
乗り降りサポート専従の職員さんも乗っていた。
そんな感じが当たり前と思っていて
置き去りとかの心配なんて全然したことなくて、
有難いし、
同じように子育てをしているのに
思わぬ事件に遭ってしまうご家族のことを
考えると言葉にならないです。

さて、片付けの話に戻ると、
ずっと思い入れが深くて持ち続けていた、
というよりも、
途中、あんまり片付け自体に気が向かない時期が
あってズルズルと、
といった感じなんです。

でも、長男が中3になって、
春頃は受験に主体性が感じられなかったものの、
夏を過ぎて、
自分事として考え取り組むように変わってきて、

まさに今目の前にいる子が、子そのものだし、
子どもは自分とは分離した別の存在だし、

良き思い出のモノを後生大事に
取っておく自分は変化できないというか、
ぶっちゃけこだわり持つことでもないような、
という境地にスイッチしたのです。
子ども、成長してくれてありがとう!

思い出のモノを全部とっておかなくても
子どものことはサポートできるし、
ちゃんとやってきたことは変わらないよ。

写真でも撮っておけばいんじゃない?
その写真だっていつかはどこにあるのか誰も
わからなくなるんじゃない?
今をすっきり生きたほうがいんじゃない?

と、色々理由を並べて、
今までありがとう、と思って処分しました。

処分できちゃえば、大概の場合、
後悔することはないので、

儀式をして思い切って、
前に進むことをオススメします。
人生の時間を実りあるものにしていきましょう。