今日は
フィギュアスケート
都築章一郎先生の
喜寿のお祝いが開かれ
行ってきました
都築章一郎先生といえば
羽生結弦選手を
教えていた先生で
他にも
佐野稔さんなど
有名な選手を育て上げた
素晴らしい先生です
先生に
スケートを教えてもらった
沢山の生徒さん達
下は小学校3年生から
上は70うん才とゆー
幅広い世代が集まりました。
私は
稲田悦子先生に
習っていたのですが
ある日
都築先生に
ジャンプを見てもらいなさい
と言われ
当時、新松戸にあった
スケートリンクにお邪魔し
教えていただいたのが
都築先生との出逢いで
合宿にも
参加させていただきました。
稲田先生も厳しい人でしたが
都築先生も違った意味で
厳しい先生で
そして、なぜか
よく、吠える
子供の頃の謎でした。
あ、今でもですかね
厳しいけど温かい
優しい先生の人柄が
あるからこそ
今日
こんなに沢山の方が
集まったんだなぁと。
先生
昔から
タコに似てるって
言われていたからか
プレゼントは
オリンピックマークのついたタコ
( ̄▽ ̄;)
かつて
一緒に都築先生に
教えてもらった仲間と
先生が
ご挨拶の中で
息があるかぎり
挑戦し続ける
とお話しされていたのが
印象的でした。
また
佐野稔さんは
フィギュアスケートは
夜明けを迎えた
その夜明けの時代を
生きられたのも幸せで、
夜明けを
作ったのも
都築章一郎先生です
とおっしゃっていました。
今でこそ
フィギュアスケートは
人気スポーツですが
私や佐野稔さんの時代は
アイスショーの
チケットを売るのも
なかなか
大変な時代でしたから
本当に
皆さんのご苦労を思うと
胸が熱くなります。
都築先生には
これからも
お身体に気を付けて
元気で
素晴らしい選手を
育て上げて戴きたいと
思います