いい天気でした。

 

午後は昨日様子見るかって言ってた、

 

クリッパーちゃんのサーモスタット交換にチャレンジ。

 

と言っても懸念事項が多くって、

 

ネットでいろいろ作業方法を探したが、

 

けっこう簡略化されたものが多くて大事なところが不明。

 

そんなところもあって手順を間違えないように、

 

ステップに分けて進め方を決めてみた。

 

 

ステップ1:ATシフト・サイドブレーキ周りの解体

(ここの詳細がイマイチわからない)

 

ステップ2:クーラント(冷却水)を抜く

 

ステップ3:サーモスタットの交換

 

ステップ4:ATシフト・サイドブレーキ周りを戻す

 

ステップ5:クーラントを戻す

 

ステップ6:クーラントのエア抜き・試乗

(エア抜きがうまくいくかどうか!)

 

まずステップ1が出来なかったらすべてをあきらめる。

 

出来れば最後までやるというわけです。

 

 

まずはステップ1

 

ここで難しかったのが、

 

樹脂カバーを外すこと。

 

外せたらボルトをいっぱい外してATシフトと、

 

サイドブレーキをうまいことずらす。

 

これも全てケーブル類が繋がってるので難しい!

 

ATシフトのケーブルを少し引っ張りだして動かせました。

 

驚いたのはホコリとかゴミがいっぱい・・・。

 

エアーで吹っ飛ばしました!

 

ここまでできてなんとかサーモスタットの場所が露出!

 

何とかやれそうだとステップ2へ。

 

クーラント抜いて、

 

ステップ3のサーモスタット交換へ!

 

外したものを比較すると、

 

古いのは弁が開いたままだった。

 

これじゃ水が温まる前から冷やしちゃうので、

 

なかなか温まらないですね。

 

これはいい効果が期待できると、

 

取り付け部をキレイにして装着。

 

しっかり固定してステップ4へ!

 

ATシフト・サイドブレーキ周りを固定(樹脂カバーは後)

 

ステップ5のクーラントを戻し入れたのだが、

 

ステップ6で問題発生!

 

抜いた量が一般的なエア抜きしても全然入ってかない!

 

おまけにミスって大量にこぼす・・・。

 

仕方ないので一旦キャップを締めて少し走行。

 

水温は正常に上がっていき、

 

サーモスタットを交換した効果は確認できたが、

 

余ったクーラントが気になる。

 

一旦置いて冷却してから再度確認することにした。

 

 

その間にネットで再度調べると、

 

この車種のクーラントのエア抜きが難しいとあり、

 

装備されたエア抜きバルブ使ったやり方が見つかったが、

 

イマイチ書いてある意味が分からないし、

 

その作業は一人だと難しい。

 

ということでそれはあきらめた。

 

少し経って冷えてきたクーラントの量を再度確認すると、

 

リザーバタンクもラジエーターキャップ下も、

 

水位が下がってた。

 

 

これはこの車を手に入れた時からの症状で、

 

車検でクーラントを交換した後の状況と同じだ!

 

必ず漏れてないのにリザーバタンクの水位が下がる。

 

なんか長年の謎が解けた感じ。

 

要はクーラント交換後のエア抜きが、

 

いつもうまくいっておらず、

 

走っているうちにエアーが抜けて、

 

リザーバタンクから供給されてるのではないかと!

 

恐らくリザーバタンクに多めに入れておけば、

 

大丈夫と判断しました。

 

なので夕方にクーラントを買いに行ってきました。

 

明日は寒い時間に乗ってみて暖房効くか試そう!

 

今日はだいぶ時間かかって疲れました。

 

 

弁当買ってきた。

 

夕飯っス!

 

牡蠣づくし弁当とうちの漬け物です。