シリア・ヨルダン・レバノンの旅行 その1 パールベック&アンジャール
2001年7月6日から7月15日までの10日間。ユーラシア旅行社のシリア・ヨルダン・レバノンの古代遺跡10日間で行ってきました。
【ベイルート】
【パールベック 】世界遺産
神々の聖地。バール=神、ベック=平原。フェニキア人は、
ここに豊穣の神バールを祭る神殿を築いた。フェニキア時代
のバールベックは農耕に結びつく重要な土着の信仰の中心地。
ギリシャ人はここにヘリオポリス(太陽神の都市)を建設し、
地元のバール信仰とギリシャの神々を融合した。BC16年に
入植したローマ人は、200年を超える歳月をかけて古代世界
アテネのパルテノン神殿より巨大ないゼウス(ジュピター神殿)
アウグトウス帝(BC27-AC14)が着工。直径2.2m*高さ22mの
【アンジャール】
アンジャール=岩の泉。ダマスカスとベイルートを結ぶ
隊商路の中継地として古くから栄えた。8世紀のイスラム
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