トルコ その7 カッパドキア その2 | yasumasa2の独り言

トルコ その7 カッパドキア その2

カッパドキア


カッパドキア(ラテン語: Cappadocia)とはトルコの

首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山

によってできた大地をいう。


古代の地理においてCappadocia (「美しい馬の地」を

意味するペルシア語:Katpatukに由来、

トルコ語:Kapadokya、ギリシア語:Καππαδοκία)は、

小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。


ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウルス山脈

から「ユークシン(Euxine、すなわち黒海)」までの

すべての地域を支配した。


この意味でのカッパドキアは、南ではタウルス山脈と、

東ではユーフラテス川と、北はポントス地方(黒海沿岸部)と、

西はおよそトゥズ湖と境界を接していた。だが、その境界を

正確に定義することは不可能である。


その国の多少とも詳細な記録を記したただ一人の古代の

著述家ストラボンは、その大きさを非常に誇張したが、

現在は長さ約250マイル、幅150マイル以下の範囲だったと

考えられている。


ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群 世界遺産


"妖精の煙突"と呼ばれる岩の形成物の間に位置する

ギョレメ は、トルコの歴史地区カッパドキアの町である。


それはアナトリア中央部の ネヴシェヒル県 (Nevşehir)にある。


ギョレメ国立公園(トルコ語でGöreme Milli Parklar)は、

1985年にユネスコの世界遺産リストに加えられた。


この地域への初期の移住は キリスト教が伝播した頃の

古代ローマ後期にさかのぼる。


史跡の中にはギョレメのオルタハネ、ドゥムス・カディル、

ユフス・コックとベジルハネの教会、岩から彫られた

家々と縦抗がある。


地下45メートルまでには、広範囲の地下都市が近年

発見されている。



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