ども、ほりきりです。
今日はこの頃やっている英語勉強についてまとめてみます。
今まで何度も挫折していましたが、今回はうまくいきそうな気がしています。
皆様も是非お試しください。
目次
・ディズニーアニメを英語音声、英語字幕で見る
・「ランガク」という最高の英語勉強法
・英語を多読する
・ディズニーアニメを英語音声、英語字幕で見る
まずこの本を皆様に読んでいただきたいです。
この本は、海外ドラマで使われている単語を全部数えたという、気が狂ったことをした筆者が書いた本です。
(称賛しています!)
その実験でわかったことは、海外ドラマで使われているのは、たった350文字だったよ!ということです。
もうタイトルで全部答えを言ってしまっています。
この本は、4章仕立てになっていて、第1章は実際どのような単語が使われているかという解説になっています。
私がものすごく勉強になったのは第2章。
ここでは、「英語との距離感」を紹介しています。
距離感?
なんのことだと思ったあなた!
絶対にこの本を買ってみたほうがいいです。
この本の素晴らしいところは、この「英語との距離感」という考え方です。
皆様もご経験ないでしょうか?
英語を勉強するぞ!と意気込んで、海外映画を英語音声だけで聞き取ろうとして、すぐに挫折してしまったこと。
また、英語で小説を読むぞ!とハリー・ポッターの原著などに手を出して、これまたすぐに挫折してしまったことが。
私はアメコミを原著で読もうとして、何度も挫折しています。
何故こんなことが起きるのかというと、英語との距離感を間違えているからです。
算数で言えば、最初に分数の問題を解こうとしているのと同じ。
分数にたどり着くためには、まず四則演算ができるようになってから、段階的にやっていく必要があります。
算数だとわかりやすいんですが、こと英語の勉強となると、この段階的にハードルを上げていくという発想がなくなりがちです。
この本が素晴らしいのは、英語のスピーキングとリスニングを段階的にハードルを上げていく過程を丁寧に説明してくれていることです。
と、この本の紹介はここまでにしておきます。
気になるかたは、ぜひ本を買ってお読みください。
この本の中で私が実践しているのは、リスニングのレベル2(レベル4まであります。)。
映画を英語音声、英語字幕でみるというやり方です。
どの映画を見ればいいのか?というのも本の中で詳しく解説してくれています。
ディズニーアニメで一番オススメなのは「塔の上のラプンツェル」だそうで、今はこれをひたすら見ています。
大事なのは15分ぐらいで辞めるということ。
続けることが大事なので、無理して2時間とか取る必要はありません。
淡々と15分を毎日続けていくことが大事。
この辺は習慣化と一緒です。
こんな感じで英語のリスニング(聞きながら英語の字幕読む)の勉強をしていました。
その流れで、アメコミ原著を読むことも再開していました。
なかなか難しいんですが、全訳するのではなく、何となく意味が分かる程度でいいから読み進めるようにしていました。
そんなことをやっているときに、あるアプリに出会いました。
・「ランガク」という最高の英語勉強法
それが、このランガクです。
これ、すごいのがジャンプ漫画を英語で読めること。
さらに、ワンクリックで英語を日本語に戻せる機能がついています。
英語の意味がわからん!と思った時は、日本語に戻せばいいだけ。
私がアメコミでつまずいたところを、完全に解決してくれていました。
面白くない漫画だけでしょ!?と思ったあなた!
違うんです!!
収録作品は、以下のとおりです。
- 青の祓魔師、アオハライド、アンデッドアンラック
- 俺物語‼︎、かぐや様は告らせたい、君に届け
- 鬼滅の刃、黒子のバスケ、ゴールデンカムイ
- 呪術廻戦、SPY×FAMILY、聖闘士星矢
- チェンソーマン、テニスの王子様、DEATH NOTE
- 東京喰種、NANA −ナナ−、NARUTO −ナルト−
- ニセコイ、ハイキュー‼︎、花より男子
- BLEACH、ホイッスル!、ぼくたちは勉強ができない
- 僕のヒーローアカデミア、マッシュル-MASHLE-
- 約束のネバーランド、ラブ★コン、るろうに剣心
- ONE PIECE、などなど。(2022年6月時点)
- めちゃくちゃ収録作品が多いんです。今はもっと増えています。
- これを知った時、すぐにアプリをダウンロードして使い始めました。
- 漫画の1話目は無料で、2話目からはチケットが必要になります。
- チケットは有料で買うこともできるし、毎日ログインすれば1枚チケットがもらえます。
- 日本語だと、サーと読める漫画も、英語になると少しスピードが落ちます。
- なので、毎日続けるという意味では、非常にいいと感じています。
- 英語の勉強を日本の漫画でする。
- これ非常におすすめです。
- ・英語を多読する
- 今回、英語の本とアプリを紹介しました。
この2つに共通するのは、英語の「多読」です。
一つ一つの意味が分からなくても、何となくでドンドン読んでいくこと。
私達が日本語を覚えていったのも、日本語の作品を意味は全部分からなくても沢山読んできたからです。
それを英語でする。
そのためには、簡単な英語でできているディズニー映画や読み慣れている漫画が最適です。
これらのツールを使って、苦手だった英語をクリアしていきたいと思っています。
ということで、今日はこの頃の英語勉強法について書いてみました。
- なんだか商品の売り込みみたいになってしまいましたが、この2つはめちゃくちゃ良くて感動しました。
- どちらも、めちゃくちゃオススメなので、ぜひお試しください。
今日もお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を。
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