朴重陽(パク・チュンヤン) 1873-1959

大韓帝国・大日本帝国の官僚 朝鮮総督府中枢院副議員

 

考えるための頭脳がなくても分かったふりをするのが朝鮮人の病だ。

朝鮮人は愛国心さえあれば、犯罪行為も許されたり、黙認したりする習慣がある。

自分のことは棚に上げて他人を批判し、悪評を流すのが朝鮮人の癖だ。

口の達者な者は、例外なく詐欺師、イカサマ師であり、

正義を振り翳しながら言葉巧みに自分の無能さを隠す。

話よりその人の行動をまず調べろ。他人の噂を鵜呑みにするより、

その人と向かいあって人となり判断することが重要で、他人の話は参考程度に思ってればよい。韓国人は自分の家族に迷惑をかけることを当然視しすぎだ。

大韓民国はアメリカを後ろ盾にして成立したことを忘れてはならない。

愛国者を迫害し、虐殺するような国家、そのような政府に愛国心を持つ必要はない。

明国の属国を自任して、明国と清国に貴女や高麗人参、金銀などを捧げる朝貢をした

ことについては、なぜ誰も批判しないのか??国家は国民のために存在するべきものである。

国民を顧みない国家や政府は存在する理由がない。

国民を顧みない国家や政府に忠誠を尽くす理由がない。

日本統治時代、国内にいた国民は全員が日本国籍を持っており、この事実を否定するのはくだらない弁明だ。

アメリカ人が韓国から出ていくことになれば、李承晩(大韓民国初代大統領)は、

夜逃げ同然に亡命するしかない。国民の身辺と安全、権利を守ることができない政府になぜ忠誠を尽くさなければならないのか?

金玉均、朴泳孝、徐載弼、尹致昊ら開化派は無罪だ。李完用は国難にあって、国体を守り、民衆を救う善処を施した人だ。朝鮮のように要領の良さと悪巧みが幅を利かしている社会では、それができない人、しようとしない人が馬鹿を見る。

 

 

「民族問題研究九巻」より

 

 

尹致昊(ユン・チホ)1865‐1945

米エモリー大学名誉法学博士 朝鮮初の英語通訳官

 

 

恥ずべき朝鮮の歴史を知れば知るほど、現政権下での改革は希望がないということを確信するようになる。

政府は五百年余りの間、国家向上のために何もしていない。

韓国において、最も深く根を下ろし、最も広く広がった悪は嘘だ。

韓国人は頭が空っぽなのに、虚勢を張りたくて、体を火照らせる。

銭湯ひとつ経営運営できない我々が現代国家を治めることができようか?

自分と異なるものを認められない者が民主主義国家を経営することができようか?

韓国人は自分の誤りを認めるより、我を張って弁解するのに汲々としている。

そうすれば、自分の体面や自尊心が保てると勘違いさえしている。

無能で苛斂誅求を行うことしか能がない朝鮮人政府と有能で搾取しない日本人による

政府のうち選べというのであれば、私は日本人の政府を選ぶ。

韓国人は10%の理性と90%の感性で生きている。

朝鮮人の特徴は一人がリンチにあえば、その人がやったことについて

調べることもせずに、皆が一斉に駆け寄って有無を言わせず袋叩きにすることだ。

朝鮮人と対話を試みるよりは、いっそ壁を見て対話をしたほうがマシだ。

壁は陰で悪口を叩いたりはしない。地域感情一つとってみても、朝鮮は独立する資格がない。我が国に誇るべきものは一つもなく、欠点を挙げられることが多いので、嘆かわしく思うと同時に日本が羨ましくてたまらない。

 

 

「尹致昊日記」より