靖国で会おう! -6ページ目

国を守る

前回、練馬九条の会からのアンケート結果を載せましたが、コメントを頂いた通りほとんどの方が憲法九条「改正反対」としています。明確に「改正すべき」と書いたのは私一人・・・・


何度も書いていますが、私はボランティアのため約4年半カンボジアにいました。(行ったり来たりですが)確か初めて行ったのが2005年8月。それからカンボジアの成長を見てきました。
そんな中で、2008年7月にタイとの国境にある「プレアビヒア」という寺院が世界遺産に登録されました。その年2008年10月だったと思う。タイがいきなり国境を犯しプレアビヒア寺院に侵入。それをカンボジア側が拘束。そしてドンパチが始まった。問題は、この寺院の帰属だけではなく、国境線がお互いの主張と食い違い、それで前から揉めていたのだが・・・・(タイはアンコールワットもタイの物だと言っている。まるで竹島を主張する韓国のように)
そのタイとの戦争が始まったとき、私は確か首都プノンペンにいたと思う。プノンペンは安全なので何ら問題はありませんでした。そして、私はそのときにカンボジア人の愛国心を見ることができたのです。
なんと私の友人達(兵士ではない)全員「戦いに行く!」と言い出したのです。国境を守る為、そして寺院を守る為戦いに行くと言い出したのです。皆すぐさま知り合いの軍人に連絡を取り、どういう状況かを聞き出し、いつでも行ける!・・としたのですが、すぐ停戦協定を結んだので大変なことにはなりませんでした(と言ってもお互いの軍人何人か亡くなっています)。
私はどうしてもその国境にある寺院に行きたいと思い、その後、両国の関係が落ち着いていたので、カンボジア軍人を慰問するべく国境に向いました。車でプノンペンからシェムリアップ(アンコールワットがある都市)まで約5時間半、一泊して早朝出発し、そこからプレアビヒア寺院まで約6時間・・・・着きました。寺院には銃痕が残り、タイ側からは入れないよう有刺鉄線が張り巡らされていました。
$靖国で会おう!プレアビヒア寺院
$靖国で会おう!銃痕
$靖国で会おう!有刺鉄線
この寺院の周りにも沢山の軍人がいましたが、私はリアルタイムでタイの兵士と向かい合っている軍人を慰問したいと言い、無理矢理タイ兵士とカンボジア兵士が対峙しているところに行きました(そこは写真NGでした。あ・・・私は戦場カメラマンではありません^^;)目と鼻の先でお互いの兵士がマシンガンを持ち、腰に手榴弾をぶらさげ、自国を守る姿を見て私は感動しました。これが本当に国を守る姿なのだと!国を守り家族を守る姿だと!

・・・そしてみんなにタバコを配って帰ってきました。


日本は平和です・・・

他国に武力をもって攻められないと気がつかないのでしょうか。いや、攻められて気づけばいいが、気づかないのではないか・・・既に攻められている(心理戦)ことに気がつかないのだから・・・

















(本当は感動している場合じゃありません。私に何かあったら日本国に迷惑をかけます。でも家族には、私の自己責任として扱うよう言っておきました。だからってやってよい無茶ではありません。ゴメンナサイ)









アンケート回答まとめ

都知事選時に回答したアンケート回答をまとめました。


維新政党・新風のアンケート回答

練馬九条の会のアンケート回答

クラブの深夜営業に関するアンケート回答

webDiceのアンケート回答
(問8に関しては【賛成】としたはずだが?条例を無くしたほうがよいということ)

原発問題アンケート回答
(これ葉書にA,Bどちらかに〇付ける方式で、私は両方に〇付けたんですけど・・・ついでに何で私だけ(コメントなし)ってわざわざ書かれてるんだろうと思った)


他にもアンケート回答があるようですが、私に回答を求めてきたのは上記のものだけ(だと思う)。他に主要候補が回答したものもありますが、聞かれていない・・・・

参考までにどうぞ^^

復興税

復興資金に増税・・・・?


これから経済悪化するのに増税して税収上がると思ってるのか・・・

与党民主党に反対する議員はいないのか・・・・

消費税を限定的に上げると言っているようだが、民衆は本気で元に戻すと思ってんのか・・・

民衆は増税は仕方が無いと思ってるのか・・・




藤井聡氏も中野剛志氏も三橋貴明氏も言っていますが、今ここで増税なんてありえないでしょう・・・・こんなときこそ国債発行すればいいじゃないか。ましてや消費税3%上げても年間7.5兆円しか増えない。しかもそれは今の消費傾向での試算で、これから更に消費が冷え込むのに7.5兆円は見込めないでしょう。

日本復興計画【藤井聡】

是非上記を読んでいただきたい。

それで何もかも分かると思います。



私は信じたい。日本国民が馬鹿では無いと・・・・

私は信じる・・・・