保育園
土日に、教育現場の見学と太鼓の練習を兼ねて栃木県の保育園に行ってきました。
『Yurikago Kid's Nursery School』
ゆりかごキッズ ナーサリー スクールというところです。
ここは、社会福祉法人 田原福祉会というところが運営していて、もう一つの保育園『ゆりかご保育園』のほうで、平成4年から和太鼓を保育に取り入れているそうです。
「太鼓は一人一人の自己表現にもなりますが、お友達みんなと心を一つにすることで大きな一つの音を作り出すことから、協調性や集中力が養われ、よい保育効果もでています。又、園の行事だけでなく、地域の行事等にも参加し、その体験は子供達の大きな自信にもなっています」との理由だそうです。
ここの子供たちと三宅太鼓を練習しました。
まず一番驚いたのが、集中力の高さです。
約7時間太鼓を敲いたのですが、大人でも音を上げるのに、子供たちは手の皮が捲れ、血が出てもテーピングを巻いて敲き続けます。誰一人、私語などせずに練習します。
そして、とても楽しそうです^^
次に、あいさつです。
「おはよう」「こんにちは」は当たり前ですが、先生が何かを話すたびに「はい!」と大きな声で返事をします。
「は~い」とかではありません。ビシっと「はい!」です。
都内の小学校では聞いたことがありません・・・・
すばらしい子供たちでした^^
やっているところもあるが、日本中の学校で和太鼓を取り入れたらいいのになぁ・・・と思う今日このごろ^^
『Yurikago Kid's Nursery School』
ゆりかごキッズ ナーサリー スクールというところです。
ここは、社会福祉法人 田原福祉会というところが運営していて、もう一つの保育園『ゆりかご保育園』のほうで、平成4年から和太鼓を保育に取り入れているそうです。
「太鼓は一人一人の自己表現にもなりますが、お友達みんなと心を一つにすることで大きな一つの音を作り出すことから、協調性や集中力が養われ、よい保育効果もでています。又、園の行事だけでなく、地域の行事等にも参加し、その体験は子供達の大きな自信にもなっています」との理由だそうです。
ここの子供たちと三宅太鼓を練習しました。
まず一番驚いたのが、集中力の高さです。
約7時間太鼓を敲いたのですが、大人でも音を上げるのに、子供たちは手の皮が捲れ、血が出てもテーピングを巻いて敲き続けます。誰一人、私語などせずに練習します。
そして、とても楽しそうです^^
次に、あいさつです。
「おはよう」「こんにちは」は当たり前ですが、先生が何かを話すたびに「はい!」と大きな声で返事をします。
「は~い」とかではありません。ビシっと「はい!」です。
都内の小学校では聞いたことがありません・・・・
すばらしい子供たちでした^^
やっているところもあるが、日本中の学校で和太鼓を取り入れたらいいのになぁ・・・と思う今日このごろ^^