第3回からタイトルが変更です。理由は最後に書きます。今日は連日のように報道されてる集団的自衛権の行使についてですが、この言葉から私は真っ先に三島由紀夫を思い出します。彼は自国自衛の精神を訴えましたが、自決する結果となってしまいました。彼の根底には危機意識を持ちなさいという意味も込められてたのかと思います。もしかして、三島由紀夫の亡霊か!?(°□°;)
さて、今日の新聞を目にして憲法改正では無く、憲法解釈の容認と出ており、何か曖昧な表現だなぁと思いました。バカ犬なりに考えたんですが、憲法改正となると手続き上大変面倒臭い展開になるので、憲法の神である法の精神という事を大義名分にして、取り入れようとしてるのかと思います。身近な法律として道路交通法。これも立派な法律です。この法律も時代と共に変更してるし、アメリカでは必要に応じて憲法を改正してます。日本国憲法はアメリカの管理の元で出来た憲法なので、民主主義である以上必要に応じて変えるべきだと思います。何故なら、集団的自衛権の行使を個人のレベルで考えるなら、例えば、知らない人がいきなり自宅に押し掛けてきて、身内の人間が意味も無く暴力を振るわれたら、黙って見てる人は居ないと思います。人間の道理として。最後にタイトルを変えましたのは、私の部屋に「ネコでも解る株式投資」という本があって、そこからパクりました(^_^;) なので、裁判沙汰になるのも面倒臭いし、この本は古本屋に売って証拠隠蔽だ~! 俺って頭いい~\(^ー^)/