新ドラマ 気になるのは
早や1月も終盤ですね。
1月から続々と新ドラマが始まりましたが、各局大体出そろった感じですね。
むしろドラマ多すぎ!
ってことで、全部を見るのは難しく、大体第1話の印象で続けてみるか決めてます。
時々、後から話題になってあわてて見直すこともありますけどね(笑)
そんなドラマの中でさこパパが注目しているドラマが二つあります。
その一つが・・・・
”おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!”
略して”おっパン”
イントロ | おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! | 東海テレビ (tokai-tv.com)
番宣の時から結構楽しみにしていた番組です。
内容は・・・
※ホームページから抜粋
このドラマの主人公は、世間の古い常識・偏見で凝り固まったひとりの中年男・沖田誠(51)。
家族からは「堅物」と嫌われ、デリカシーのないその言動は会社の部下からも敬遠されている。
だが、彼は彼なりに自分の信じる道を突き進んできた。それが「たった一つの正解」だと信じて―――
そんな彼に転機が訪れる。 高校生の息子が3か月前から引きこもってしまったのだが、家に連れてきた友人がゲイだと分かり、誠は反射的にその友人を否定してしまう。 そんな誠に息子が告げたひと言に誠はショックを受ける。 「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!!」 家族がいるから、満員電車にも日々の仕事にも踏ん張れた。なのに…… 愛する息子に全否定された誠は落ち込む。俺だって好きでこんな自分になったんじゃない―――
そんな誠に、息子の友人・大地がある提案をする。 「お父さん、俺と友達になれませんか?」
偏見だらけのアラフィフのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、彼の「常識」がアップデートされていく!
愛する家族のため、そして、周囲の愛すべき仲間たちのため、 誠の奮闘劇が始まる!
そして次!
”不適切にもほどがある!”
こちらも内容はホームページから抜粋
主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。
コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎からは、令和ではギリギリ“不適切”発言が飛び出す。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。 昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディでもある。
以上の2本のドラマです。
いずれのドラマも昭和の時代に生きてきた”おじさん”が主人公。
多様性、コンプライアンス、ハラスメント等々に厳しい現代。
いかに対応していくか自分をアップデートしていく前者の主人公。
後者は今の社会に切り込んでいく主人公。
以前、ブログで自身のパワハラ?問題を記事(限定記事)にしました。
Z世代と言っていいのでしょうか、現代の若者に仕事を教育する立場ですが、非常に難しいと感じています。
そういった子たちを教育する研修をあったら受けたいと書きました。
この2つのドラマにはそのヒントがあるんではないかと期待しながら見ているわけです。
”不適切にもほどがあるの”方は脚本がクドカンこと宮藤官九郎さんですね。
本編では昭和の時代には懐かしい”アルアル”が描かれています。
そういったところも楽しいですね。
ドラマ冒頭では、テロップが表示され、あらかじめ劇中には不適切な言動とかあるみたいな予防線をはるところもおもしろいですね。
いずれにしても今後の展開が楽しみです。
他にも胸キュンドラマも忘れていませんよ。
そちらも楽しみながら話題についていきたいと思います(笑)