2024年絶対行きたいパワースポット
🐉日本で唯一五頭龍を祀る 龍口明神社🐉
鎌倉最古にして全国で唯一、五つの頭を持つ「五頭龍」を祀る「龍口明神社」。こここそが!満を持して私が2024年絶対にオススメしたいスーパーパワースポットになります。
神奈川の龍神信仰の元祖でありながら意外と知られておらず、穴場スポットになっています。敷地も他の有名な神社に比べてかなり控えめではあるものの、地元の方たちに愛され、常に美しく清浄な空間を守り続けています。
その昔、この辺りでは、暴れては人々を苦しめ、子供をさらう五つの頭を持つ龍がおりました。人々が頭を悩ませていたある時、海から江の島が湧き出し、空からは弁財天が降臨されました。
弁財天の美しさに惹かれた五頭龍は行いを改め、人々を助け慈悲の徳を施すようになりました。その後弁財天と誓い(結婚)をなして山と化し人々を守る「五頭龍大神」となったのが今でも江の島伝説として語り継がれています。
今回の2024龍神セットではこの五頭龍大神のエネルギーを遠隔にてお送りいたします。1月7日(予定)〜3日間受け取り放題になります。受け取り方法などの詳細はお申し込みの方に改めてお伝えさせて頂きます。
龍神祝詞と私自身の龍神信仰の始まり
正直に言ってしまうと、私はこの仕事を始めた頃は自分自身に龍神信仰はそれほどありませんでした。1、2年目は兎にも角にも不動明王の信仰を強めていたのもありますが。しかしながらここに来てから本格的に私は自分というものと龍という存在と向き合うことになりました。
その時に大きな役割を果たしたのがこの「龍神祝詞」になります。現在さくらさんが開催している龍神講座では必修にもなっている龍と繋がるための祝詞になります。
初めてここに来てさくらさんに「祝詞唱えてみたら?」と突然言われたのが私自身のきっかけになります。この祝詞は一般の方でこれを知っている人はあまり居ません。
なぜならこの祝詞は謎が多く、いつ誰がつくったものなのかわかっていないことから正式な祝詞の中には入っておりません。それでも全国で独自の龍神信仰を持つ神社では今現在もこの祝詞を重要視しています。全国でも龍神信仰で名高い九州にある八大龍王水神社ではこの龍神祝詞が誰でも手に取れるようにコピーされた用紙が境内に置かれています。
これらのことからも龍神信仰とこの祝詞は本来切っても切り離せない関係性にあると私は考えています。祝詞帳は広げて飾っておくだけでもラッキーアイテムになりますが、是非唱えられるようになると良いです。詳しくはさくらさんの龍神講座で学ぶことが出来ますので興味がある方はそちらも併せてご覧ください。
常に風が吹き空に現れる龍
こちら龍口明神社には何度も足を運んでいますが、いつも境内に入ると不思議と空を見たくなります。そして空を見上げるたびに風が吹き、龍を感じる事が出来ます。これもこの神社ならではの体験です。
御神木には不思議な力が
境内にある御神木では不思議な経験をしました。ある時ふと気の方が気になって目をやると、少し古い格好をした5、6歳ぐらいの子供が木のすぐ近くにみえました。幽霊?いや、そういう感覚ではないなあ。どうしているんだろう?と思い、その子にどこから来たの?と聞くと、「あっちー!」と右側を指差し、そっちの方向に走って行って消えてしまいました。その後、境内を一度出て、その子が消えた方向に進むと「稲荷神社」がひっそりとありました。もしかしたら稲荷神社の狐さんが来ていたのかもしれませんね。実際に龍口明神社では稲荷祝詞というものも社務所に置かれていました。
玉依姫と五頭龍と龍口明神社のエネルギーを届けます
まだ語り切れないほどの魅力が詰まった龍口明神社ですが、詳しくは1月のオンライン2024龍神お話会にてお話しいたします。お話会では龍口明神社だけでなく、全国の龍神信仰、龍神スポットについてもお話していきますので是非ご参加ください。
実はこちらのご祭神は五頭龍大神だけでなく「玉依姫命」もいます。玉依姫命は神武天皇の母君にして龍神として崇められたと伝えられています。つまり、こちらでの祈願と遠隔ヒーリングは玉依姫、五頭龍大神、そして龍口明神社そのものが織りなすエネルギーを全て併せ持ったものになります。2024年になりましたらブレスレットを持って祈願と遠隔ヒーリングの設定を行ってきます。お申し込みの際には2024年の願いを簡潔にお伝えくださいませ。
2024年、龍神セットによって龍神様のご加護がありますように
※祝詞帳が欲しい、というお問い合わせをいくつか頂きましたが祝詞帳は基本的に龍神講座をご受講される際にのみご注文が可能になりますのでご了承ください。