お久しぶりです
1ヶ月以上ぶりの通院のバスの中から
久しぶりに書いてます。
前回記事に、たくさん、いいねを
いただいていてびっくりしてます。
ありがとうございます
5月に、再開した治療。
ホルモンの値が治療できる段階では
なくて、薬を飲みながら調整してました。
初診ではFSHの値は正常だったんですが、
その後、生理後の通院の検査で
爆上がり_(:3 」∠)_💦💦
更年期の症状が出てもおかしくない
レベルでした。
数年前に治療してたときも
同じようなことあったなー
もともと、27の頃に検査したら
AMHの値が低くて
数値を単純にみたら卵子の残りが
少ない値。(40代の値)
それでFSH(排卵しなさーいって指示を出すホルモン)が高いってのは
状態だけみたら、早発閉経の可能性も
あって。
そんな状態だったけど
体調が良くなかったのと
状態を受け入れられなかったのとで
しばらく治療をお休みしたのでした
病院かえても
やっぱり状態は変わらずなのねー
と思ったけど
今回は動揺はほぼなかったです。
確認しただけ。
そして、やっぱり
できることはやりたい、
という気持ちがあるだけ。
実年齢は32歳だから
卵子は少なくても質は
32歳の卵子があるはず。
年齢によるメリットは
生かしたいなぁと。
むしろ
そこしか、望みはないから。
あっ、
悲観的にはなってません
赤ちゃんを授かるかどうかは
ほんと神のみぞ知る、
ありえないときに授かることもあるし
そして、ベストタイミングが
ある、ということはもう
痛いほどにわかっているからこそ
現実としてできることを
わたしは私にやってあげたいんだ
いや、しかし
片道3時間はまぁまぁ大変だー
ひとまずは
最近大好きなクリープハイプを
聴きながらのんびりと〜。
今日の検査どうかなー、、
FSH落ち着いてたらいーなー
最低30くらいに下がらないと
治療ができないから〜
できないなら
できないでのんびりしよって
思うだけですが
ちょっと話はそれますが
妊活、治療が(不妊治療って事実だけど
もっとしっくりくる言葉あったらいいな)
普通のものとして
普通の会話としてできたらいいなぁと。
もちろん、今も
かなり普通に話せるようには
なってきたけど
何の気なしに話した時の
空気が一気に気まずくなり
「あー、話さなきゃよかった」
って思うことが8割方だから。
でも2割は
フラットに、そうなんだー
とほかの話と同じ温度で
話せるんだから
それに感謝はいっぱいです
当たり前のように
気の毒がられたりは
もちろん嫌なんだけど
応援してくれる空気の中に
その人それぞれの人生に関する
個人的な想いが乗っかって届く時は
しんどい
言葉と中身が食い違ってる。
気づかなきゃいいんだけど
気づいてしまう。
で、ほとんどの応援は力になるのに
それだけで
「言うのが怖く」なってしまう。
あなたのぶんは背負いきれないよー
背負わなきゃいいんだけどー
葛藤。
だから隠して妊活することになる。
堂々巡り。
同じような感覚の人結構
いるかなとおもったから
書いてみました。
(仕事柄、妊活が長くかかるひとに
感受性強すぎる人の率が
多いんじゃないかなと思っております。
そしてそういうひとは
自分を弱いと責めがち…
わたしも然り。)
どんな経験も
学びでしかないんですけどね
どう活かすかを
じっくり取り組む時間を与えられた
だけ、といえばそれまでです。
ま、でも、望んだらダメなことなんか
この世界にはないから
生きやすい世界を
創りたいと思う所存です(誰?)
もうすぐ着きます