明日はひな祭りだというのに、練習が始まると窓の外は降りしきる雪…。

すぐに止んだのですが、おお、寒い汗うさぎ

 

 今日の練習は”この道”から始まりました。1番・2番・4番のひと塊で曲の流れを作ること。そうすることで聴いている人に曲の変化が伝わるとのこと。

 ”群青”は、とにかく顔を上げ指揮を見て、テンポの変化にしっかりとついていくこと。

「遠ざかる君の笑顔 今でも忘れない」のpoco a poco cresc,小さくならずクレシェンドのまま「あの日見た夕陽」に入る。

同じく「三月の風に吹かれ 君を今でも思う」もクレシェンドのまま「響けこの歌声」に。

 丁度昨日、能登の高校の卒業式があり、子どもたちの心情はまさに”群青”の歌詞そのものではなかったかと…。今ある「当たり前」を大切に生きていきたいと改めて思います。

 

 残りの20分ほどで「合唱でオペラ・アリア」の1曲目・2曲目の譜読みをやりました。イヤー、Soprano気持ちいい!!

河野先生曰く「思いっ切り声を出す練習としてちょうどいい素材」とのこと。

オペラでは、Soprano・Tenorが主役級、Alto・Bassは悪役(?)なのだそうですが、いやいや主役だけでは物語になりません。脇役もしっかりと支えますよ~音譜

 

 5月の市民コーラス大会の詳細が決まりました。

今の段階で分かっていることをまとめておきます。

 

 西宮市民コーラス大会

日 時 :5月12日(日)

場 所 :西宮市民会館(アミティ・ベイコムホール)

着替え :11:53

リハーサル:12:13~12:30(大会議室)

本 番 :12:55~13:03

鑑 賞 :13:06~13:30

*衣装等詳しいことはまた後日。