この経験は
私の中で
かけがえのない時間だった。
アーティストとして育ててくださった
照明家さんが
突然 天へ旅立たれた。
一年後に
追悼の祈念会を
身内だけでさせていただいた。
大好きな女性ダンサーさんのお声かけで。
彼女の想いを私が音にして、
彼への想いを彼女が身体で表現した。
リハの時に
突然真っ暗になった
ブレーカーが落ちたのか?!
どうしようもなく
本番は
ロウソクの灯りで
演奏することに。。。
あとになって思った。
自然な光りが1番美しいって
天から言ってるんだろうな。って。
やすこ