【スタッフより】
8月1日~5日まで、滋賀県立文化産業交流会館で開催された「カリンバワークショップ」では、演出、台本、朗読 / 有門正太郎氏、演奏、指導 / 宮本妥子、指揮、指導 / 後藤ゆり子さんが、こどもたちと共に熱い夏を過ごしました。
 

8月5日にワークショップの集大成の本番が小劇場で開催され、こどもたちは、朝から本番の衣装を着てウキウキと…。


 

「今日、もう本番やでー!」と余裕たっぷりに話すこども達でしたが、一緒に出演する講師や主催者など大人の方がよっぽど緊張していたかもしれません。そして、本番前に講師から本番に向けてのお話がありました。

 



「今回の主役は皆さんです!緊張するかもしれないけど、一緒に練習を頑張ってきた仲間を信じて、みんな楽しんでいこうね。

 


 

今回は、応募者が多くて、みんなはその中の代表として選ばれて出演します。その人たちの思いも背負って、一生懸命頑張ってください」

 


さあ、いよいよ本番!
 

一人のこどもが舞台中央に登場し、物語が進行!

8月1日から練習を重ねてきた、カリンバでの演奏、セリフ、歌、動き…
 

挑戦する事はたくさんありましたが、みんな一生懸命毎日毎日練習に取り組んできた成果をご家族、ご親戚、お友達など足を運んでいただいた沢山のお客様に披露できたと思います。
 

終演後、こどもたちは「本番とっても楽しかった!」「動いたりする(演出)のも楽しかった!」「次もあったら絶対参加する!」と言ってくれ、さらに親御さんからもこどもの成長を間近で観れて感動しましたなど、こども達にとっても夏休みの良い思い出になったと思います。


 

皆様、ありがとうございました。