こんにちは
Little angelのYasukoです!



この間、私自身の用事で出かけたのですが
私が用事を済ませるまでの間、
3歳の長女が長いこと待っててくれました。


帰りの車で

「長かったから疲れたよね。
ごめんね、ありがとう!

長かったのに
おりこうさんに待っててくれたね。

ほんと よく頑張ったねー(o^^o)」

と声をかけると、



長女から帰ってきた返事が

「お母さんもよく頑張ったねぇ〜」でした。



予想外の返事に、しかも
3歳の娘がそう言ってくれる姿はかわいくて
キュンっ♡としつつ(笑)、びっくりです!


「えっ?お母さん 頑張ってた?ほんと?笑」
と聞くと

「うん!」。



「そっか、ありがと♡」と
ほっこり うれしくなりました・:*+.:+

でも たぶん、娘の「頑張ったね」は
そんなに深い意味はなく

きっと私がよく、「頑張ったねぇ」と
言うのを真似したんだと思います。



インフルエンザの予防接種を
みんなで受けたときには

「頑張れ、頑張れ」とお兄ちゃんを応援する
娘の姿が見られたり、

娘が泣けちゃったときには
「大丈夫だよ、もうおしまい、おしまい♪」
と優しく声をかける息子の姿が見られたり。



他にもいろんな場面で、
「あっ、普段私が言ってることを
子どもたちも言ってるなぁ」と
気づくことがよくあります!






子どもは本当にまねっこ上手!

悪いことも あっという間に(^^;


私が足で冷蔵庫の下の段を閉めるのを見たら
(いつもしてるわけではないですー!笑)
すぐ真似する。


テレビなどで
変な言葉を聞いたらすぐ真似っこする。



悪いことはすぐ真似するから
気をつけないとってことはよく聞きますが、


でも、真似っこするのは
悪いことばかりじゃない!


イイコトだって
たくさん真似っこするんだな♪って
子どもたちが気づかせてくれます。
言葉で教えることも もちろん大切。


でも、真似っこ上手な子どもたちは

親のの姿を真似っこしながら
いろんなことを知り、
学んでいってくれます。


「こんなときは こうするんだよ」
「こんなときは こう言うといいよ」って
教えるよりももっと身につきやすいはず♪




子どもたちが
自分の良いところを真似してくれるって
とても嬉しい。

自分が大切にしていることが
自然と伝わっていくって とても嬉しい。


子どもたちにこんなふうになってほしいな
という思いがいつの間にか
叶っていっているって とても嬉しい。
いいところを子どもたちが真似しながら
身につけていっている姿を見かけたときに
感じる、その嬉しい気持ちを大事に


子どもたちはいつも私を見てるってことを
忘れずに


悪いことよりも
イイコト、大切にしてほしいことを
たくさんたくさん真似して
育っていってほしいなと思います(o^^o)