邦楽と日本の美に触れて・・・哥澤演奏会
先日、いつも坐禅会でお世話になっている今井ご住職にお招き頂き、『哥澤の会』に出かけて参りました。
あまり邦楽について詳しくなく、『哥澤』についても知識が無かったのですが、幸いにして坐禅会のお仲間が解説をして下さり、初めての私でも演奏を楽しく聴かせて頂きました
『哥澤』は徳川中期から三味線を伴奏に歌われた比較的短いものを“ 端唄 ”と呼び、幕末の頃に“ 端唄 ”に品と重みを付けて、丁寧に歌の意味を歌い現す様になったものだそうです。
様々な声の出し方で、短い歌に情感たっぷりの表現に感動しました。
邦楽と聞くと、つい堅苦しいイメージを持ちがちですが、とても艶っぽくて素敵でしたよ^ ^
新ばしの秀千代さん
同じく、くに龍さん
最後は、今井ご住職と小喜美さん
日本人でありながら、邦楽よりオペラや鑑賞や、クラシック音楽のコンサートに出かける機会が多く、少々反省です。
日本文化は、本当に奥深いですね。会場には有名女優さんのお顔を見受けられ、私も勉強、勉強の毎日はまだまだ続きそうです
iPhoneからの投稿
あまり邦楽について詳しくなく、『哥澤』についても知識が無かったのですが、幸いにして坐禅会のお仲間が解説をして下さり、初めての私でも演奏を楽しく聴かせて頂きました
『哥澤』は徳川中期から三味線を伴奏に歌われた比較的短いものを“ 端唄 ”と呼び、幕末の頃に“ 端唄 ”に品と重みを付けて、丁寧に歌の意味を歌い現す様になったものだそうです。
様々な声の出し方で、短い歌に情感たっぷりの表現に感動しました。
邦楽と聞くと、つい堅苦しいイメージを持ちがちですが、とても艶っぽくて素敵でしたよ^ ^
新ばしの秀千代さん
同じく、くに龍さん
最後は、今井ご住職と小喜美さん
日本人でありながら、邦楽よりオペラや鑑賞や、クラシック音楽のコンサートに出かける機会が多く、少々反省です。
日本文化は、本当に奥深いですね。会場には有名女優さんのお顔を見受けられ、私も勉強、勉強の毎日はまだまだ続きそうです
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