札幌はお天気が良い日が続いています。

お庭は
カサブランカと菊の季節



満開になるのが楽しみです。


お教室は新しい生徒さんが

入会されました。



高校二年生のMちゃんです。


音大作曲科について

お問い合わせがありました。




受験についていろいろ必要なお勉強に

ついてご説明させていただきました。


 この日はピアノのレッスンの日でしたが〜




これまでピアノは小さい頃から

習っていたそうですが、

高校生になり

部活での両立が

難しくなり、一時やめていたそうです。





ピアノのレッスンでは
ピアノが楽しくなるように〜 
ピアノのテクニックが身につくように
というのはもちろんのことですが、
  



大学に入ってからも作曲に役立つ
レッスンをしようと思いながら
テキストを考えていきたいと
思っています。


とりあえず、
ソナチネアルバム、
ルモアーヌ こどものための50の練習曲 
ハノン
の3冊を用意し、

発表会には
ショパンのノクターンop9-2
(とても有名な曲です。)
を演奏する事にしました。
 



ソナチネは
「ソナタちゃん」といった感じの曲
ソナタのミニチュアバージョン
 
だいたい3曲くらいの組曲になっていて
別名
第一楽章、第二楽章、第三楽章
とも呼ばれ、
第一楽章は「ソナタ形式」と呼ばれる
形式からなっています。




ベートーヴェンが確立しましたが、
簡単な曲からお勉強しようと思います。



ルモアーヌはツェルニー30番と
似たようなレヴェルでテクニックのお勉強の
テキストですが、
とても綺麗な曲が多く
いろいろな書法で書かれています。



ハノンでは
音階を全調で弾いていこうと思っています。


ショパンのノクターンですが、

ショパンは「ピアノの詩人」と呼ばれて
いますが、大変ピアノの作曲技法に
優れた作曲家です。

などなどといろいろと述べてきましたが
これからのレッスン楽しみにしています。

頑張りましょう!


松下恭子音楽教室
札幌市白石区ピアノ教室個人レッスン
作曲・ソルフェージュ・音楽理論
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