札幌市白石区ピアノ教室個人レッスン
作曲・ソルフェージュ・音楽理論教室

松下恭子です。



二月も中旬になりました。
とっても忙しかったのですが、

三月になったら、あれこれ始めたいと
思っている今日この頃です。

お教室には

玄関に可愛らしいお雛様を飾り


少しだけ雛祭り気分です。

さて、生徒さんたちは〜


小学一年から習いにきているS君

三年生になりました。

現在は

ブルグミュラー25の練習曲
オルガンピアノ4
こどものチェルニー
バーナムピアノのテクニック
音楽ドリル
こどものソルフェージュ

のテキストを使っています。

ソルフェージュの本はは毎週1ページずつ
ピアノを弾きながら歌っています。
音程正しく歌うのが目的です。

お家ではお母様と一緒に頑張っているS君

しっかり宿題をやってきて、

積み木を積むように本が進んでいきます。

毎週しつこく手のフォーム
特に1の指の形について指導しています。

なかなか直らないかなと思いながら
写真を見てみると

指の付け根がしっかり上がっていて
結構いいかな・・・!と思いました。

さて・・・


ハイドンのソナタを手に持っているのは、
小学6年生のKちゃん

年中から教えています。

今年の4月からいよいよ中学生になります。

Kちゃんは、現在
ハイドンのソナタ
モーツァルトのキラキラぼし変奏曲
バッハのインヴェンション
ツェルニー30番
ハノンのテキストを使用しています。

ハノンは前半のリズム練習のほかに
後半の音階練習をしています。
音階練習は全調をテンポを変えて演奏し、
3回目に入っています。

ハイドンは今までの曲と違って
様々な声部が絡みあっている曲ですが、
Kちゃんは難しいと言いながら頑張っています。

キラキラぼし変奏曲は
Kちゃんにとって初めての変奏曲です。

変奏曲は一つのテーマ曲がどんどん形を
変えて出てきます。

途中で短調は長調
長調は短調に調性が変化する曲もあります。

変奏曲は一つ一つの曲の表現はもちろん
全体の流れを考えて演奏していきます。
様々なテクニック、音楽表現のお勉強に
なります。

いよいよピアニッティックな曲に
なってきたKちゃん、

先生も教えていてとっても楽しいです。



日々頑張っている
生徒さん達でした❤️



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