「札幌市白石区ピアノ教室・作曲・ソルフェージュ・音楽理論教室の松下恭子です。」


札幌は今日は気持ちの良い朝を迎えています☀️

レッスンの前に何処かへ散歩してみたくなる気持ちになってきます。



松下恭子音楽教室では、小さなお子様から大人まで、趣味の方から音大受験生までと様々な方達が
レッスンしていらっしゃいます。


また、ピアノ個人レッスン、ヤマハのグレードを取得するためのレッスン、受験のためのソルフェージュのレッスン・・・と様々な目的を持って生徒さんが習いにきていらっしゃいます。



今日は音大受験生のソルフェージュのレッスンについてお話します。



音大受験生のソルフェージュの内容は一般的には、聴音、新曲、楽典と3つが柱になりお勉強していきます。



聴音は旋律聴音、和声聴音、二声、三声などの多声部を聴き取る聴音、暗譜聴音などがあります。


和声聴音も、二音、三音、四音とあり、四音でも密集と開離と様々な種類があります。


旋律聴音は短くて4小節から長くて16小節くらい、各大学により違ってきます。



新曲は旋律を歌う試験ですが、大学により強弱記号、表情やテンポについての指示がついているものや、ついていないものがあります。


内容もオーソドックスなものから複雑なものまで各大学により違ってきます。



楽典については私は音楽之友社から出ている石桁真礼生が書いた黄色い表紙の本「楽典」をまずやり、基礎的な事を理解してから様々な応用問題をやります。


このほかにコールユーブンゲンという本もやります。


だいたい音大受験のために本格的にソルフェージュをはじめる方は高校一年生が多いのですが、私はまず


一年生で基礎をしっかりやり、二年生で応用問題をやり、三年生で受験する大学の過去問題をやります。



受験生の指導は小さな子どもを教えるのとは違った緊張感があります。ビックリマークビックリマーク



一緒に受験を闘っていく同志といったところでしょうか。ドキドキ


楽しさとは別に闘い抜いたという達成感みたいなものがあります。ラブラブ音譜



受験生のみなさん、頑張りましょうね。ニコニコ

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