和歌山県橋本市bearぴあの教室
若野康子です。
園児さんから
しっかり読譜ができるように
指つくりも大切に
感じる心、表現すること、
こつこつ努力する力を
学んでほしいと
ご指導させていただいています。
音楽が一生の友になりますように
願ってレッスンしています。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
8月、毎年この時期ですが
自宅と車で5分のところにある実家の
グランドピアノの調律でした。
マンションのアビテックスの
ピアノ、学生時代から使っていて
音色もとても気に入っています。
レッスン室の湿度はいつも気をつけています。
調律師さんに
色々確認してもらったのですが、
今はまだとても良い響だそうで
調律するにはもったいないので
秋にしましょう、と
言われました。
状態や、生徒さんの弾き方が良いのかも、
と言われました。
そして、もう一台
実家のピアノ。
こちらは、鉄筋コンクリートの家は
湿気が多いので
気をつけても、そのピアノでは
週に2回しかレッスンしていないので
ちょっとトラブルありで
調律に時間がかかりました。
でも、調律師さんのおかげで
美しい音色が復活。
発表会まであと少し。
良い音色でまた生徒さん達に
弾いてもらって
それぞれの曲を仕上げていってもらいます。
マンションのアビテックスのピアノ
もう少し今の響きを楽しんで
秋に調律します。
久しぶりのピアノルルベちゃん。
ちょっとホコリかぶってました。
実家のピアノ。
鉄筋コンクリートの家なので
湿気が多くて
トラブルになりやすいですが
良い響きになりました。
ちょうど、この日の午後に息子が
横浜から帰省。
約束していた
モーツァルトの四手のためのソナタを
連弾してみました。
譜読みが遅いので
少しだけ練習してから
2ページだけ💦
中３くらいまでは発表会に出てましたが
師匠にも習うチャンスがなく
でも今でもコンサートに行ったり
音楽はよく聴いています。
社会人でもテニスも試合に出たり
続けているので
続けていることがあるのは
強みだなと感心してます。
気になっていた調律が
終わり、ほっとしました。
後は発表会のホール。
今年は前日の晩に調律を頼んでいます。
その分早く開演できそうです。
生徒さん達も一年に一回の調律
音がくるっているのを治すのでなく
ピアノの状態を毎年見てもらうためにも
ピアノのためにしてあげてほしいです。
Bearぴあの教室