こんにちはにっこり
やっと小2息子の夏休みが
終わりました
早起きできるか心配でしたが、
とりあえず今日は
元気に出発できたので
よかったです

今日は先日起きた出来事を
シェアさせていただこうと
思います


最近、息子(小2)は近所の
小3の男の子2人と
よく遊んでいます

2人とは学年が違いますが、
3人は仲良く遊んでいるようなので、
特に心配していませんでした。


このまえの日曜日のこと

午前中にまた3人で遊び、
お昼に息子が帰ってきました。


午後も遊ぶ約束をしたようですが、
どこで何時に遊ぶかは
わかりませんでしたが、
これもいつものことなので
とくに気にしてませんでした


しかし午後になっても
誰も誘いに来ません


14時過ぎに息子は
A君の家に行くと言って
出かけました。


A君の家はすぐ近所です。
しばらくして、
息子が汗だくで戻ってきました。


「A君はB君の家に遊びに行っている」と
A君のお父さんが教えてくたそうです


息子はB君の家を探しましたが、
場所を忘れてしまったようで、
帰ってきました。


「そうか、残念だったね」と
息子に言うと、


「B君の家で遊んだ後
2人ともうちに来るって。
A君のお父さんが言ってた。」と
息子は嬉しそうに言いましたニコニコ


「だから家で待ってる」と。


B君の家で遊んでいるのに
そのあとうちに来るのだろうか?
と、私は不思議に思いました


私はA君のお母さんとは
顔見知りですが、
連絡先は交換していません。

B君のお母さんとは

全く会ったこともありません


息子がA君とB君がうちに来ると
信じて疑っていないのが
少し心配でした真顔


夕方になって
17時になっても誰も来ません。


私は「やっぱり誰もこないよね」と思いましたが、

息子は「なんで来ないんだろう。
ちょっとA君の家に行ってくる」と
言ってまたA君の家に向かいました。


心配になり、私も外に出て
息子の後を追いかけました。


息子はすぐに戻ってきましたが、
A君の家には今度は
誰もいなかったようで、
悲しそうに「誰もいなかった」と
口をとがらせていました。


家に帰ると、
「来るって言ったのに。
僕もみんなと遊びたかった。」と。
ボロボロと泣き出しましたぐすん


きっと息子は
A君のお父さんの
話を何か違う解釈をして
聞いてしまったのでは
ないかと思います


息子が泣いている姿に
胸が痛みました悲しい


A君とB君は3年生で
特に仲が良いようで、
親同士も仲良しのようです。


息子はその2人に入れてもらっている
関係なのだと思います。
だからこういうことが
起きたのかな、と


私も学年が違う子と
遊んでいることが気になり、


「二年生の子と遊べばいいのに」
と、言ってしまったこともあります


今回のことが起きて、
「やっぱり相手は3年生だし、
仕方ないよ」
と、がっくりしている息子に
言ってしまいました。


今回のことが心に引っ掛かったので、
またOsho禅タロットを引いてみました

 




1枚目


現状:受容性
すべてを受け入れる時。

このことは私自身が
感じることを
含めて全てそのまま
受け入れる時

2枚目


アドバイス:疲労困憊

息子が傷つかないように
考え過ぎて私の方が
疲れしまいました

息子のことで
あれこれ考えるのを
やめましょう
が、アドバイス

3枚目


結果:罪悪感

息子に対する罪悪感が
無くなる

私が息子に干渉する原因は
どうやら罪悪感にあるようです

同級生でもっと仲の良い
友達を作ってあげられなかったのは
私のせいかも、と
罪悪感を持っていました。

 


息子が傷つくたびに
申し訳ない気持ちに
なっていました不安



しかし、これは
息子が自分で解決しなげればいけない
問題に私が介入し過ぎているせいです

息子の課題に私が
入り込みすぎていると
禅タロットは教えてくれています
 

 

4枚目


まとめ:妥協


小指で繋がっているのは私と息子。

息子をなんとかしたいと
あれこれ考えたのは、
自分の罪悪感から逃れるためでした。


息子が傷つくのを見ると
私が辛くなるので、
息子から傷つく体験を
奪おうとしていました。


今回も息子が傷つきながらも
人間関係を学ぶ大切なチャンス


自分の感情に流されず、
息子の経験を信頼して
見守ることを心掛けようと思いました。


ついつい手を出したくなりますが、
それは息子のため?
自分のため?と
問いかけようと思います


この経験を通じて、
親としての学びを得ました。
子どもにとって大切なのは、
自分で経験を積むこと
失敗も傷つくことも含めて
体験することこそが大切

見守ることは
時にグッと堪える必要も
あって辛いですが
がんばろうと思います


ちなみに
後から反省し
息子に

「3年生と遊ばない方が
いいって言ってごめんね」と言ったら

 

その頃にはもうケロっとしていて

「ぜんぜん気にしてない
そんなの関係ない
遊びたい人と遊ぶから
年齢とか関係ないからにっこり

と、言われました

ほんとその通りだと
また息子に教えられました

 

本日は以上です

最後までお読みくださり

ありがとうございました。