北海道の2日目と3日目 | 楽しい終活&楽しい旅活

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還暦を迎えそろそろ終活を始めなければと思います。私の終活で目指しているのは、「物は少なく好きなものは多く」です。外出が大好き、どんな近くでも小さな旅。シニアの体力で行くお出かけ記録や、シニアの生活全般を少しずつ書いていきます。

2日目、札幌から電車で小樽へ。

 

まず龍宮神社へお参り、小樽駅から歩いて10分くらいかな。

 

駅そばへ戻って、三角市場へ。

すっかり観光地なので、若い子たちがいっぱい、みんな海鮮を食べに来ていました。

私も食べました、ウニの入った海鮮丼。

美味しかったですが、4000円くらいしましたびっくり

本当はウニの食べ比べ丼が食べたかったけど10000円だったので、無理でした。

 

そこから小樽運河へ向かって行きます。

写真でみた有名な倉庫街、運河沿いの小樽ビールも飲みました。

北一ガラスで自分と娘にピアスを買いました。

隣接の北一ホールカフェでソフトクリームを食べました。

ルタオでは、自分たちがホテルで食べるためにエッグタルトを買ったのですが、絶品ラブでした。

ブラブラするお店がたくさんあって、旧軽井沢みたいでした。

多分この通りが「小樽堺町通り商店街」。

そろそろ帰ろうかとする駅方向に、めちゃ可愛いロイズの単独店舗を発見。

聞けば先月オープンしたばかりらしい。

ここも2階がカフェ、もうそんなに食べられないのでお土産だけ買いました。

ロイズは、札幌市の中心部から車で40分ほどの石狩郡当別町というところで作っているそうで、小樽出店は初だそうです。

 

ホテルに戻って前出のエッグタルトを食べてノンビリして、夕飯を食べにすすき野へ。

 

有名なニッカウヰスキーの看板を見た後に、周辺で適当に入ったお店「ほっ貝亭」。

名前に貝と付いているので、ちょっと高いけど貝の盛り合わせ(¥3500)を注文、ほんとに美味しい爆  笑

で、その他はそんなに高くないし、他のもみんな美味しい。

お客さんはサラリーマンが多かったです。

他にはニシンの巻き寿司や焼き魚などを食べました。

生ビールはアサヒだった気がする・・1杯目は生ビールで2杯めはサッポロビールが飲みたくて瓶ビールにしました。

お会計は2人で1万円弱ぐらい。

 

3日目

余市のニッカウイスキー工場

ホテルをチェックアウトして、荷物はホテルに預かっていただきます。

7時半頃の電車です、早い!

札幌から小樽、小樽で倶知安駅行きの電車に乗り換えて余市駅。

小樽からの電車では、山の木々の中を走り、海のすぐ脇を走るので、最高の景色を堪能することが出来ました。

 

余市のニッカウイスキー工場見学の予約時間は9時半。

この日のこの時間しか空きがなかったのです。

本当は小樽観光と同じ2日目にしたかった。

そうすれば小樽と札幌の往復時間を1度にできたのにと思いました。

 

でもニッカウイスキーは行って良かった。

思い描いていた北海道のイメージ、そのまま。

涼しい夏、高い木々、広い敷地に点在する古くて洋風な可愛い建物。

まるで外界から切り離されたテーマパークのように、穏やかな時間を過ごすことができました。

そして見学の最後にはウイスキーの試飲。

3種類のウイスキーを試飲して、さてその内の1種類を買って行こうと売店に行ったら売り切れでしたガーン

「余市ウイスキー」

何でもインバウンド消費で、日本のウイスキーも大人気らしく、その他のウイスキーにも「1人1本」と表示されていました。

仕方ないので、あの有名なおじさんの絵の「ニッカウイスキー」を買って来ました。

「余市」でもなんでもない、残念です。

敷地内のレストランでランチを食べました。

ローストビーフサンド、絶品です、絶対食べたほうがいいです。

 

このあと私達は札幌行きの路線バスで帰るため、ゆっくり敷地内を歩くことなく帰ってしまいました。

1本で札幌まで行く路線バスの本数はとても少なかったので、その時間に合わせて移動です。

その点は勿体なかったけれど、バスは楽で快適で爆睡でした。

 

札幌に到着してホテル近くのお土産屋さんや小さな神社など見て、荷物をピックアップして、最後にあの「回転寿司根室はなまる」にまた寄り道しました。

「根室はなまる」に着いた時間は15時前、平日でもあったので割とスンナリ入れました。

 

北海道の海鮮を食べ収めして、札幌にお別れです。

2泊3日にしてはとっても沢山の場所に行きました。

楽しかったー爆  笑