ストロベリー ビュッフェ | 楽しい終活&楽しい旅活

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還暦を迎えそろそろ終活を始めなければと思います。私の終活で目指しているのは、「物は少なく好きなものは多く」です。外出が大好き、どんな近くでも小さな旅。シニアの体力で行くお出かけ記録や、シニアの生活全般を少しずつ書いていきます。

念の為、このページも引っ越しブログのため今年の4月のいちごシーズンのメニューです。

現在は違うメニューです。

検索するとめちゃ美味しそうな写真で、そそられるでございます。

 

2023/4/7    (14)

 

ヒルトン東京のストロベリービュッフェに行きました。

ここは都内でも上位人気のビュッフェ。

友人が予約を取ってくれましたが、取れたのは1ヶ月先だったためとても待ち遠しかったです。

ヒルトン東京

新宿の都庁近くの高層ビル街にあるヒルトン東京、平日のオフィス街なんて久し振り。

JR新宿駅西口から都庁に向かって真っ直ぐ歩くと突き当りに公園がありました。

上の写真が突き当たりの新宿中央公園の正面で、この場を振り返ると下の写真です。

 

右側のビルが都庁、左側がハイアットリージェンシー、正面中央の変わった形のビルが東京モード学園のコクーンビル。

ヒルトン東京はこの写真には写っていませんが、ハイアットの左側にあります。

公園を少し散策して予約の15時まで時間調整します。

 

最近、私の周りの同世代の友人達は口々に言います。

「食が細くなってあまり食べられない」と。

「油っこいものは胃にもたれる」と。

私にはその兆候がありません。

今もたくさん食べられます。

なので、今までビュッフェに付き合ってくれるのは家族だけでしたが、最近できた友人が一緒に行ってたくさん食べてくれるので嬉しいです。

本来たくさん食べられない人はビュッフェに来ないとは思います。

それなのに女どうしのビュッフェだと、同じグループの人の食べるものを見て批判しながら意地悪目線であったり、もしくは反面教師にしたりという鬱陶しい人もいてリラックスできないときもあります。

たくさん食べたいからビュッフェに来てるのに・・・いつもいつもこんなに食べてるわけじゃ無いですから。

今回のビュッフェの友人は、全然そんなことはなく何も取り繕うことなく楽しく美味しく目一杯食べました。

 

 

50年代イメージのディスプレイに何種類ものケーキが乗っています。

しかし、なぜ50年代?

さくらんぼ(チェリー)なら50年代もありかなとは思いますが・・・

まあ、カワイイからよし。

ストロベリービュッフェですが野菜サラダや軽いおかず系もあって、味変しながらスイーツはほぼ制覇!

 

イチゴそのものも食べ放題だったので、果糖という糖分を更に取ってしまったのに、何となく罪悪感が軽減されてしまいました。

こちらのビュッフェは2時間制、ゆっくり食べられます。

この日は夕飯は食べませんし、勿論お酒も飲みません。

毎朝40分間は体操をしていますが、この日は寝る前にランジという下半身の筋トレの体操もしました。

ランジというのは、真っ直ぐに立った状態から片方の膝を曲げながら、もう片脚は伸ばしたまま後ろに引きその足の膝が床につく寸前で止めます。

このとき曲げた足の膝下の位置は動かさず、その足に体重を載せながら腰を落とします。

左右交互に繰り返して、1分間に合計28回くらいのペースで行います。

このランジはキツイ、1分やって1分休むを3回繰り返すのですが時間は僅かな割にツライです。

 

美味しく食べるためには努力も必要なお年頃です。